今日11月16日は‘いい色・色彩福祉の日’だそうです
色彩・環境・福祉を共通のテーマとして、さまざまな活動を行っている
日本色彩環境福祉協会が制定したそうで
由来は、日付の‘いい(11)いろ(16)(いい色)’
と読む語呂合わせからきているそうですよ
色彩の持つ力を理解し、環境や福祉に貢献する人材を育成する
“色彩福祉検定”などの活動を広めることを目的としているそうです
年を重ねるごとに眼のかすみや見えにくさなど
様々な眼の症状を耳にしますね
その中でも‘白内障’はよく聞くのではないでしょうか
そこで今回は
西洋医学的に考える
眼の症状でよく聞く“白内障”とは何なのか
をご紹介します
この“白内障”とは
眼の中にある透明な組織の水晶体がタンパク質の変性により
白く濁ってしまう症状のことを言います
この水晶体はカメラのレンズのような働きがあり
外からの光を集めて目の奥にある視神経に情報を伝えます
しかしこの水晶体が濁ってしまうと集めた光が目の奥に届かず
物が見えにくくなってしまいます
原因として最も多いのは、加齢に伴う老人性白内障で
60歳代で70%、70歳代で90%、80歳以上でほぼ100%の人に
白内障による視力低下が認められると言われています
その他にも
先天性の白内障や目の外傷・アトピー性皮膚炎・糖尿病・栄養失調などでも
白内障に罹ってしまうと言われています
主な症状として
・視界が全体的にかすむ
・視力が低下する
・光をまぶしく感じる
・暗いときと明るいときで見え方が違う
などがあります
治療としては
視力の低下や目のかすみが日常生活に支障がない初期の段階では
点眼治療や内服薬なでによる治療が基本とされています
しかし、症状が進行してしまい仕事や生活に支障がみられる場合には
外科的手術が行われることがあります
白内障も緑内障も自覚症状が出にくい疾患なので
早期発見のためにも定期的に眼科検診を受けることも大切ですね
明日から大気の状態が不安定になり大雨になる所が多いようです
気圧や気温の変化で体調を崩してしまう方が増えてきています
適度な休息とお体をしっかり温めて体調管理を行ってくださいね
・~・11月の診療のお知らせ・~・
11月23日(勤労感謝の日)
は休診とさせて頂きます
誠に勝手ではございますが
休診日の変更がございますので
ご注意ください注意ください
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