透析 | すたんど あっぷ

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初めは娘へ。。

この頃は、自分の為かな?

思い付くままに~。

当たり前のように受けた透析が
「 しない! 」という選択肢があると
ニュースで知った。

病院から近い将来透析になるかも
知れませんが、なるべくならないように、
また、その治療を受けるのを遅くする
ように頑張って行きましょう!と主治医
から説明を受けていた。

透析になるのが怖くて、努力したり、
また、見ないように逃げていたり、
その治療は当たり前のようににくる
ものだと感じていた。

延命治療として考えるなら、なるほど
「しない」という選択肢はあるだろうが、
脳死や意識不明、多臓器不全などとは
また別なものだと思う。

「しない」と選択することは「死」を
受け入れること。

なるほど、透析する前は「したくない」
と思ったけれと、今は止めてしまうと
いう気持ちはない。あの苦しみから
考えるも比較になりえない差がある。

出来れぱ止めたい。

でも、死と引換えは出来ない。

そんな勇気もない。

IPS細胞でどうにかなればいいのになぁ〜
という都合のいい思いはある。

自分がその選択をしなければならない時は
本当に納得がいく説明と家族の同意、
自分の強い気持ち、前向きな心を持って
決めたいと思う。

生きるってほんと難しい。