昨日、スッキリっていう朝の番組見てて今季の映画のこといろいろ紹介してたよ映画

思わず、見入っちゃったしちょっとメモまでしちゃったエヘヘ

ベスト10からだったと思うけど頭に入って来たのはベスト6からエヘヘちょっと長いけど、お暇だったり時間のあるかたは読んでみてね☆


第6位に選ばれてたのは【ラブリーボーン】。

ある冬の日、近所に住む男にレイプされ、殺されてしまた14歳の少女スージー。少女は天国から愛する家族を見守り続け、殺人者に対する家族の復讐心が癒えることを祈るが...。とそんなあらすじ。

家族はね、スージーの犯人捜しをするわけだけど、真実?真相っていうのかな、そういうのがはっきりしてく度に傷つきバラバラになってしまう。みたいなことも言ってたな。でもこの作品は3000万部のベストセラーで天国の描き方などに賛否両論があり、私にはどう映るかとストーリーもさることながら興味がある作品です。監督は、「ロード・オブ・ザ・リング」3部作を手がけたピーター・ジャクソン。


第5位は【かいじゅうたちのいるところ】。

これは映像(実写映画)にもすごく興味と魅力があって早速見に行きたいと思ったな。

なんと原作は1963年に出版された、世界中で2000万分も売れた絵本なんだよ!!

『マルコヴィッチの穴』を手掛けたスパイク・ジョーンズが監督。なんとなくだけど優しそうな世界観も良さげで感動できそう。


第4位は【パブリックエネミーズ】。

主演のジョニーデップに興味があるけど大人の映画って感じだった。

時代は大恐慌の1930年代前半。アメリカ市民を苦しめる銀行から鮮やかな手口でお金を奪い、仲間と共に大胆不敵な脱獄を繰り返した男、ジョン・デリンジャー。「汚れた金しか奪わない」「仲間は決して裏切らない」「愛した女は最後まで守る」と言った自分なりの論理感に基づく行動を取り、人間的な魅力にあふれる彼はFBI史上初の社会の敵No1(Public Enemy No1)そして指名された犯罪者。と、まぁそんなあらすじ。

なんとなく今の私はこれはDVDで観るかもなんて思っちゃって…ジョニー・デップ様、ごめんなさい。


第3位は【2012】。

これ、先日も観てきた知人にいろいろ聞いたんだけどなかなか面白そうな感じ。

ストーリーははっきり言って恐ろしいのですが、その映像の作り方というのかな?CGでの描き方が凄いらしいね。かなり今の話題作でもあるよ!!

世界の終末を引き起こす大洪水と、生き残った人々の英雄的な苦闘を描いたアドベンチャー大作!!


第2位は【カールじいさんの空飛ぶ家】!!

これ実は観てきました(^O^)/!!

3Dを体感!!ストーリーも良かったし上映中4回はうるうる涙がツツツーっと、そして映画館では鼻をすする音さえ周りからも聞こえた。

なんていうのかな、切ないんだけどジーンと心が温まってね。3Dでの映像も凄いね!!その眼鏡も凄いんだけど☆昔だったら厚紙でさ、青と赤のセロハンですぐ壊れそうな物を使ったと思うけど、ちゃんと眼鏡眼鏡してて浮き出てくる映像が特に凄いと思う時はついつい眼鏡を上下にクイクイ動かしちゃって「元はどんななんだ?」なんて観ちゃったりねw

子供も楽しめるし、若い人もお歳を召したかたも観れる作品だよ。夢を叶えることもそうだし愛や気持ちの変化も現実に近いところを感じれたお勧めの作品&世界だなぁ☆

実はこのピクサーとディズニーが共同した作品(これまでの10作品)には隠れキャラがいるの知ってる??

ピザ・プラネットの車が上映中2回登場するんだ!!さて、どこでしょうね☆こんな遊び心もいいよね!!


第1位は【アバター】。

これは宣伝でもよく観てるけど、物凄い話題作だよ!!

一見、怖い感じがするんだけどね。顔とか…

『タイタニック』でも知られているジェームズ・キャメロン監督の、デジタル3DによるSF超大作!!


構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させたんだって(驚)

日本では23日(明日)公開なのかな?18日に公開された米国では、20日までの3日間で7300万ドル(約65億7000万円)を売り上げ、週末の売り上げが1位になったと米国でも大騒ぎ!!

飛び出す映像もストーリーもそれはそれは凄い世界観だよ!!

なんかね、俳優さんたちは特殊な格好で演技をしカメラの前でアクションをするんだけどカメラに映るとモニターにはすでにアバター化して映るらしく、あとでCGを合成してるわけじゃないんだって。合成づみでフィルムになるからよりリアルな動きが出せてるそうだよ!!凄いね!!

科学と演技の融合なんだって!!

これは是非DVDじゃなく映画館って感じだよ☆お正月にこういった不思議な作品を両親にも観せてあげたいかも☆


以上、長かったけどTSUKASAのシネマ情報記事でしたぁぁエヘヘ