先日、コンビニ(サンクス)でこんなものを発見いたしました
【生きた化石 エビ伝説】、2億年前からやってきた古代生物!!
カブトエビ飼育キット!!!!!
でも一般的に聞き覚えがあるのは、「カブトガニ」じゃないですかね(^^ゞ??
なんとなく私、飼育、観察、観測が大好きなのですww
なので、たぶん夏休みのお子さん達のための飼育キットと思うのですが始めてみたいと思います
あ、ちなみに1260円で売ってましたよ
なんであっても、まずは取り説読んで、足りない物はナイか?のチェック♪
左上から、オレンジ色の紙。これは「バックスクリーン」で水槽にセロハンテープで止めて世界観を作るのらしい
その下、オレンジ色のシュノーケルのメガネみたいなのは水槽の台となるようです。
台に軽く載せてあるスプーンみたいなのは「レンズ定規」です。何に使うのかなぁ??
そしてその下には「カブトエビの卵」「ウッドチップ」「カブトエビの栄養」「カブトエビのエサ」
右上はビニール袋で覆われてる「水槽」。結構小さいよ!!と取扱説明書です
まず、お水を1日置いて“水のカルキ”を抜くことを忘れないようにです!!
水道の水の中のカルキという消毒剤はカブトエビに合わないそうです。
古代の生き物が現代の不思議な消毒剤にビックリするんでしょうかw??ま、デリケートなのですね
水槽で8分目まで入れて、カルキ抜きをすれば良かったけどわざわざボールでやってしまったw
この水槽で行っていいようです♪
そうそう、バックスクリーンもちゃんと貼りました
次に「ウッドチップ(右)」を全部入れます!!その後、「カブトエビの栄養(写真左)」を同じく全部入れます!!
カブトエビの栄養には、卵から生まれたカブトエビの赤ちゃんに必要な栄養が入ってるんだって!!
なんかね、ぺヤングについてる胡椒よりももっと細かくサラサラで砂みたいだった。。
これが卵です
昔「砂絵」とかをやったことがありますが、そんな感じです。
中には黒だけど光ってるものもあります。カブトエビの卵は白い小さな粒です。
取り説に「卵は上の工程の3時間後に入れてください」とありましたが、深夜に始めたので3時間は余裕でオーバーしました今さっき卵入れたからね(・_・;)大丈夫か??
ちょっと楽しみが増えました!!
でもカブトエビの性質上、水槽に入れた卵全部がフ化することはないらしいです。そしてカブトエビの赤ちゃん以外にもミジンコやホウネンエビの赤ちゃんが生まれることがあるらしい!!エビの赤ちゃんにも問題ないし、近くに学校とかあったら顕微鏡とか貸してもらいたい
ミジンコなんて肉眼で見えるのかなぁぁ??見えたっけ??
カブトエビは次の日から生まれるらしい
取り説読んで今知った!!凄いね~
でも2~3日かかることもあるってぇぇ。。
生まれてから1週間したら1cmぐらいになるみたいなんだけど、そしたらエサをあげていいみたい
太陽の光が当たると昼と夜では水槽内の温度が上がったり下がったりするから、だいたい水温が22~26℃ぐらいになる場所に置くのがベストだよ
次回は「特徴」と「どんな生き物なのか?」を書いてみますね