本日、東京タワーがブルーにライトアップされます。

「11月14日は世界糖尿病デー」です。

国際連合の呼びかけを受け、糖尿病の予防、治療、
療養を喚起する啓発運動が世界各地で展開されるのです。

日本では東京タワーや大阪の通天閣をはじめ、鎌倉の大仏さんなど
全国20ヵ所以上の建造物がシンボルカラーのブルーにライトアップされます。

昨年、海外ではエンパイアステートビルやエッフェル塔
カナダのロンドンにあるバンティング・ミュージアムなど
世界の200ヵ所以上がシンボルカラーであるブルーにライトアップされました。

糖尿病はいまやエイズと並ぶ深刻な死因として
より有効な多くの対策が必要とされています。
世界糖尿病デーにあわせて世界中で開催されるイベントは
多くの人にとって糖尿病に対する認知を新たにするきっかけづくりになるはずですね。