世界一周後の転職活動 虎の巻4 ~後悔のない人生を~ | ~風の吹くまま、自由気ままな旅を~

世界一周後の転職活動 虎の巻4 ~後悔のない人生を~



さて、ここまで転職活動の方法や書類選考通過率アップの方法を書いてきたが、



世界一周後の転職活動においての、面接以降の虎の巻はぶっちゃけない(笑)



一般的な面接対策と同じで、いかに自分をうまくアピールできるかによる。






面接で話をする際に大事なのは、以下の5つ。



①論理性/まずは結論から言う


②具体性/理由・背景、実体験・実績を具体的に


③簡潔性/面接の時間は短いので、必要な情報を絞ってアピールする ※しゃべりすぎに注意


④一貫性/転職で実現させたいことに一貫性を持たせる


⑤自主性/企業に質問する際も、まずは自分の考えを伝えてから、面接官の意見を仰ぐ










上記の5つの中で、世界一周後の転職活動において大事なのは④の一貫性。



一貫性とは実現したいことに対し、理由・動機・強みなどを一つの道筋として結びつけることであり、



その一貫性の中に、世界一周の経験やその経験を通して何を実現したいのかを、いかに組み込めるかが大事。






世界一周の経験を転職活動や今後のキャリアビジョンにリンクさせるのはなかなか難しいが、



コミュニケーション能力なり、行動力なり、実行力なりを自分の言葉でアピールできると良い。









世界一周に関して、面接で主に聞かれる質問(面接の場でアピールすべき点)は以下3つ。



・なぜ世界一周をしようと思ったのか/動機


・世界一周を通して何を学んだのか/経験


・世界一周の経験をどのようにうちの企業(職種、事業)で活かしたいのか/ビジョン







そして、企業側が一番気にする点(懸念点)としては、



またすぐどこかに行ってしまうのではないか?



まあ、そう思われても仕方ないよね(笑)









世界一周旅行者にとって共通しているのは、やりたいことを実現してきたということ。



これは良く言えば、行動力があるということだし、逆に悪く言おうと思えば、いくらでもできる。






まあ、世の中の事柄は全て裏表なんで、考え方次第ではあるが、なにより重要なのは、



“後悔してない”ということをしっかり断言できること。






世界一周者にとって、この言葉は愚問かもしれないが、



この熱意を持ってさえいれば、転職活動への想いや今後の人生にかける想いも説得力のあるものになるだろう。









ということで、ここまでHow to的なことを書いてきたが、最後は精神論(笑)



みなさん、ぜひ後悔のない人生をww









Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.

Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking.

Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice.

And most important, have the courage to follow your heart and intuition.

They somehow already know what you truly want to become.

Everything else is secondary.



Steve Jobs


(君たちの時間は限られている。だから他の誰かの人生を生きて時間を無駄にしてはいけない。定説(ドグマ)にとらわれてはいけない。それは他の人たちの考え方の結果と生きていくということだ。その他大勢の意見という雑音に、自分の内なる声を溺れさせてはいけない。最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。)












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