宿情報・中国④ ~夏河、蘭州、西安~
≪夏河≫
『拉ト楞紅石国際青年旅舎』
住所:ラプラン寺に行く橋の手前を左に曲がり、その突き当りの橋の手前をまた左。
料金:4人ドミ 40元(会員35元)
ネット環境:フリーWifi(フロント近くのみ)
備考:共同温(!?)シャワー・トイレ、個人ロッカー付き
おススメ度:★★★☆☆ 普通。
郎木寺で宿があんまりだったので、期待していったYH。
ロッジ風なロビーに、綺麗な部屋、快適なベッドに満足していたが、
なんとシャワーのお湯がほとんど出ないことが発覚。
早めに浴びた僕はまだ平気だったが、その後はぬるま湯になり、
最終的には水しか出なくなってしまったらしい。
それに、人数に対するシャワー・トイレの数も少なく不便だった。
結局、次の日もお湯が出なかったため、宿を移動。
水周りさえ良ければ、文句のない宿だった。
宿からバスターミナルまではタクシーで2元/人、7分ほど。
ラプラン寺経堂までは徒歩15分。



『TARAゲストハウス』
住所:ラプラン寺に行く手前の橋のところ
料金:6人ドミ 20元
ネット環境:なし
備考:共同温(!?)シャワー・トイレ
おススメ度:★★★★☆ Good!
上のYHのお湯が出なかったため、宿を移動。
ここのシャワーはソーラーパワーだったが、ぬるま湯は出たらしい。
僕はめんどくさくて、この宿では浴びなかった。
3階のシャワーが一番温かいとのこと。
ラプラン寺に一番近いGHのためか、
人気があるらしく、ひっきりなしにお客さんがきていた。
ドミはこの部屋の他、10元の部屋もあったが、埃っぽく、薄暗かったためNG。
僕が泊まった20元の部屋は、不満は特になく、普通に眠れた。
ツインは二人で50元のため、シェアできるならそっちの方が居心地○。
宿からバスターミナルまでは、タクシーで1元/人と聞いていたが、
降りる際、荷物代も取られて、合わせて2元だった。
たぶん、荷物代なんて無いと思う。
ラプラン寺経堂まで徒歩10分。


≪蘭州≫
『蘭州大履』
住所:蘭州の鉄道駅を背に、斜め左(北西)に見える大きなホテル
料金:トリプル 179元
ネット環境:部屋内でLANケーブル接続可能
備考:プライベート温シャワー・トイレ、バスタオル、基本アメニティ、テレビ付き
おススメ度:★★★★☆ Good!
安宿のない蘭州で、仕方なく泊まったホテル。
中国内では、最初で最後のホテル滞在となった。
夏河から旅友と4人で蘭州に来たが、
他の3人は2泊で、僕だけ1泊だったため、トリプルを1泊だけ4人で利用。
もちろん、バレたらヤバイです。
ホテルの設備は、普通に3ツ星だなぁって感じ。
YHやGHと比べちゃいけないけど、それと比べればほんと至れり尽くせり。
ただ、階層が低かったため、部屋が他のビルから丸見えだった。
4人で割れば45元と満足だけど、3人の60元だと、ちょっと割高かな。
駅が目の前のため、鉄道を利用する場合には、便利なホテル。
ちなみに、駅前の招待所は、ほぼ外国人禁止。



≪西安≫
『西安鐘楼国際青年旅舎』
住所:西安北大街1号(郵便局のビル)
料金:AC付8人ドミ 45元(会員40元)
ネット環境:フリーWifi(フロント前、Barのみ)
備考:共同温シャワー・トイレ、個人ロッカー付き
おススメ度:★★★★☆ Good!
城壁内の中心、鐘楼横にあるYH。
部屋の写真を撮るのを忘れてしまったが、普通に綺麗です。
個人ロッカーはバックパックが入るほど大きく、部屋も十分な広さ。
シャワーの出も良く、快適でした。
Wifiは部屋では使用できず、フロント前か2階のBarのみ。
ただ、Barは中国人のガキンチョの溜り場になっていて、いつもうるさい。
明らかに中学生くらいと思われる子が、昼間からタバコ吸って騒いでる。
どうなってんだろ、ここ・・・って感じ。
宿の立地は最高で、城壁の南門や回族ストリートは徒歩圏内。
スーパーやショッピングセンターは、歩いてすぐだし、KFCは建物の1階。
もちろん、鐘楼は目の前です。
鉄道駅からは、駅前のバス乗り場から、611、201、251路のバス(1元)。
611路が一番頻繁に通っており、所要10分ほど。
鉄道駅へは、東大街の東方面行きバス乗り場から。


―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
ランキング参戦中!!
一日一回、ポチっとしてもらえると嬉しいです。

にほんブログ村
携帯の方は、↓をクリック!!
にほんブログ村 世界一周