世界一のカジノタウン ~マカオ(澳門)~
僕がマカオ(澳門)について、知ってる情報。
元ポルトガル領、世界遺産たくさん、カジノの興行収入世界一。
まあ、浅いですね。
とりあえず、どんなんか確かめに行ってみよ~!!
って、目的はひとつですが・・・。
香港からマカオへはフェリーでおよそ1時間。
九龍の中港城、香港島の上環、そして香港国際空港からの便もあり。

中港城の船乗り場

チケットは船会社より隣の旅行会社で買ったほうが安い。僕は往復HK$270のディスカウントを購入。

マカオまでは1時間の船旅
マカオに着いたら、さっそく・・・
カ・・・じゃなくて、
市内観光!!
まあ、楽しみはとっとかないとね。
港からリスボアのシャトルバスに乗ってホテルまで行き、そこからいくつかの観光スポットを周る。

港から出て、左がマカオ半島にあるホテルの送迎、地下通って右がタイパ地区のホテル送迎バス乗り場

セナド広場

仁慈堂大楼

聖ドミニコ教会

聖ポール教会へと続くお土産ストリート。川崎大師の参道を思い出す。

活気あるお土産屋さん

ナーチャ廟

聖ポール教会

この教会から見えた景色は、いまのマカオを物語っていた。これはホテルゾーンの景色。

住宅地側の景色
1時間半かけてゆっくり周ったが、はっきり言って心ここにあらず(笑)
もうね、早く行きたくて行きたくて・・・。
ということで、もう真昼間から行っちゃいます。
まずは、手始めにリスボアで勝負!!

リスボアホテル

グランドリスボアホテル

初めて見た、200カラットを超えるダイヤモンド

さっそく一勝負!!
ただ、リスボアの雰囲気があまりしっくり来なかったため、早々に退散。
結果は、プラマイゼロ。
次に本命のヴェネチアンへと場所を移す。
ヴェネチアンがあるのは、橋を渡ったタイパ地区なので、
一旦リスボアのバスで港に帰り、そこからヴェネチアンのシャトルバスに乗り換え。
ちょっとめんどくさいけど、この方法なら確実に、“無料”で行くことが出来ます^^

リスボアの近くには、ウィンもあった

車窓から見たマカオのシンボル、マカオタワー

橋を渡ってタイパ地区へ
港からヴェネチアンまでは15分くらい。
ホテルの外観は、まさにラスベガスのそれと瓜二つ。
つい2ヶ月前にラスベガスで見たホテル群が思い出される・・・

って、ヴェネチアンの前のホテルは建設中ですがね。
ラスベガスのストリップにはまだまだ道は遠しって感じかな。

ヴェネチアンの前には、現在シャングリラやシェラトンなどが建設中
ヴェネチアンの館内は、見た目の安っぽさが少々あるものの、遠めから見ればなかなか。
まだ工事中のところもあったから、全て完成するのはもう少し先なのかな?








そして、いよいよカジノへ!!
今回は手持ちのHK$が少ないので、短期決戦狙い。
戦場は、もちろん大小。
のっけからの一発勝負!!

スロットよりも圧倒的にテーブル席が多かった。ミニマムベッドはHK$100。
第一戦は・・・見事勝利!!
さすが、この旅で5戦5勝しているだけのことはある。
その後も高確率で勝ち続け、あれよあれよと結構な額に。
まあ、ここで止めればいいものを、止められないのが博打。
周りの人も勝ってて、イケイケな雰囲気の戦場をこのまま去れるわけもない。
ということで、結果を先に言ってしまうと、微勝ち(笑)
ちょうど場のキリがよかった時が、微勝ちしてた時だった。
まあ、負けない戦いが出来ただけでもよしとしよう。
ということで、カジノ終了!!
と同時に、マカオ観光も終了!!
って、ほとんど観光してないけど(笑)
カジノを目的にマカオに来るなら数日いてもいいと思うけど、
それ以外の人は、はっきり言って1日あれば十分。
これからより多くのホテルが完成し、ラスベガスのようにエンターテイメントがもっと増えれば、
今後は中国人以外の観光客も増えるだろう。
※現在、客の8割以上が中国人
それにしても、発展途上のホテル群で、ラスベガスの興行収入を抜いてしまうとは・・・
中国パワー恐るべしですな。

帰りもホテルの無料シャトルバス。ほんと便利。

帰りの船から見たマカオ
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