香港の先に見た日本
ボリビアのラパス名物・デスロードツアーで、ついに日本人の方にも犠牲者が・・・。
※邦人女性、自転車ツアーで事故死=ボリビア
昔から危ない危ないと言われ続け、毎年数名の犠牲者がでていたこのツアー。
それでもスリルを求めて集う挑戦者たち。
人気ツアーなので、無くなる事はないと思うが、今後行かれる方は十分ご注意を。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
百万ドルの夜景で有名な香港。
僕が人生で初めて海外を感じた街は、ここ香港だった。

九龍の繁華街、Nathan st.

僕がイメージしていた赤いバスはもうほとんどなく、最新式のバスはこんな感じ
小学校の頃の話になるが、幼馴染が2年間香港で暮らしており、
帰国後、よく話を聞かせてもらった。
初めて聞く海外生活の話に、僕は興味津々だった。
海外の言葉を学んだのも、この時が初めてで、
当時教わった広東語の1~10は、今も忘れずに覚えており、今回大いに役立っている。
さて、そんな香港。
到着後すぐ向かったのは・・・

病院(笑)
タオ島での連日のダイビングたたって、フィンずれがバンコクで悪化。
靴はもちろん、サンダルすら履けない状態だったので、即病院へ。
特に化膿などはなかったため、消毒して終わったが、
診療後、医者の口からとんでもない言葉が・・・。
『とりあえず2日くらいはあまり歩かず、安静にしてください』
!!!
香港到着しょっぱなから、まさかの戦力外通告。
旅してるのに安静って・・・。
でも、これからのことを考えると、ここで無理はできない。
しょうがないので、2日間は宿の周りが行動範囲。
特に地図も行く当ても無く、街を彷徨った。

女人街

男人街
香港を歩いていて目に付くのが、日本にまつわるもの。
バンコクでも多いなと思っていたが、香港は比べ物にならない。
日本語表記は当たり前で、日系企業、日系レストランなど、
街を1分も歩けば日本を感じられる。

広東語と日本語が混ざった広告




もちろん、路地を入れば屋台が並び、中国人特有の怒号が聞こえてくるが、
なんかイメージとしては、関東とは文化の違う・・・
そう、大阪に来たって感じ。
日本からはまだまだ離れているが、香港の先に日本の姿を見た。
遠くて、近い国。
そんな第一印象の香港。

日本語併記のメニューを置くお店も多い
≪空港から市内へ≫
空港からは地下鉄やバスが通っており、アクセスは非常に便利。
ネイザンストリートに行く場合には、地下鉄で乗り換えていくことも出来るが、
一番楽なのは空港バス。
A21というバスがネイザンストリートを通る。
料金はHK$33で、所要45分ほど。
他にもE23というバスもあり、これだとジョーダンストリートまでHK$18で行ける。
香港島に行く場合には、地下鉄が便利。

空港からネイザンストリートへ向かうA21のバス

まさかのWifi付。空港バスにまでついてるとは、香港恐るべし。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
ランキング参戦中!!
一日一回、ポチっとしてもらえると嬉しいです。

にほんブログ村
携帯の方は、↓をクリック!!
にほんブログ村 世界一周