アンコール遺跡2日目 ~アンコール写真集~
アンコール遺跡群観光2日目は、マジ盛りだくさん。
朝5時から朝日を観に行き、夕日まで観ちゃおうという超ハードスケジュール。
☆2日目のコース:朝日+村散策+大回りコース+タ・プローム+夕日
おかげで、腰が・・・(笑)
そんな盛りだくさんだった1日を、昨日以上に写真を中心に紹介しちゃいます!!
Here we go♪♪
≪朝日≫
昨日の夕日に続き、アンコールワットで朝日観賞。
朝6時前だってのに、凄い人だったよ。
みんなご来光好きなんだね。







≪村散策≫
遺跡ばかりじゃアクセントがないので、村散策を追加。
昨日訪れたバンテアイ・スレイに行く途中に見つけた村で、村人たちとちょっと触れ合ってみた。
ここの村は各国や個人からの援助によって井戸や住居が整えられたらしいが、
いまだ水道はもちろん、電気・ガスなどのインフラは整っていなかった。
名産は砂糖菓子とフルーツ(パームフルーツ)と子供たちの笑顔^^














≪東メボン≫
繁栄を支えた貯水池跡に建つ寺院。
以前は東西7km、南北1.8kmもの貯水池であったバライに浮かぶように造られており、
アンコール王朝の繁栄はこの灌漑設備の充実に支えられていた。
寺院内はヒンドゥー世界の物語を表現しているものが多い。





≪タ・ソム≫
髪をしばるデヴァターとリエップ(ガジュマル)の木に覆われる東塔門が有名。





≪ニャック・ポアン≫
ヒンドゥ教説話を具現化した空間。
名前の意はからみ合う蛇。雨季には水が張る。
中央池から4つの小池をつなげるのは、人や動物の形をした石造。



≪プリア・カン≫
12世紀にジャヤヴァルマン7世が父の菩提寺として建てられた。
3重の周壁の内側に複雑な回廊をめぐらせた空間はまるで迷路のよう。
西参道近辺は今修復中だが、崩れた遺跡の中を探検できる。
ガルーダとナーガ、クイーンのレリーフなどが有名。
僕のおススメスポット!!










≪タ・プローム≫
無数の巨木の根が寺院を呑みこみ、遺跡と自然が共生している。
リエップの根が溶けたチーズのように絡みつくさまは、まさに『忘れられた遺跡』の名にふさわしい。
改めて、この遺跡が“ロストワールド”であったことを感じさせる。
ちなみに、タ・プロームは『トゥームレイダー』の舞台になったことでも有名。








≪プノン・バケン≫
アンコール3聖山の一つ。高さは60m。
ジャングルに沈む夕日のポイントとして有名。
17:30に登山道が閉められてしまうので、早めに向かうと良い。

頂上へと続く参道

木々の間から見えた夕日

遺跡

ここの階段、ほんと急なんで注意!!

頂上では暇だったから、モンクと話してた

日没の時間が近づくにつれ、多くなる雲。こりゃ、今日は無理だね。ということで、そそくさと退散。

この時の僕の心境を子供の顔で表すと、こんな感じ。夕日が拝めなくてマジ残念。
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