ルアンパバーン ~観光情報~
ルアンパバーンの街自体は、半日もあれば観光できてしまうくらいの広さ。
街のはずれを含めても、徒歩もしくは自転車(1万キップ/日)で十分周れる。
古都の風情と自然の中でのアクティビティの両方が楽しめるため、
外国人観光客、特に欧米人から好まれている。
≪プーシー≫
街の中心にそびえる小高い丘のことで、上には仏塔が立っている。
頂上からは、街並みやメコン、空港などが見渡せ、ルアンパバーンの街を一望できる。
プーシーへの登山道は、メインストリート側とカーン川側にあり、入場料は2万キップ。





≪ナイトマーケット≫
ラオスで一番有名なナイトマーケット。
規模はそれなりに大きいものの、活気はなく、少々物足りない。
特にチェンマイなどのタイ側のマーケットに慣れている人は、はっきり言ってつまらないと思う。
売っているものは民芸品が中心だが、レパートリーが少ない。
場所はメインストリートで、毎日18~22時くらい。




売り子たちもやる気なし

おいおい、おばちゃん・・・

起きてくださ~い

いくら乗せても一皿1万キップの安食堂

総菜屋さんも美味しそうだった^^
≪プーシー市場≫
ルアンパバーンで一番大きい大衆市場。
街の中心からは2kmほど離れているため、観光客の姿は少ない。
売っているものは様々で、生鮮から日用品まで何でも売っている。
ただ、観光客が来て楽しいかというと、ちょっと微妙で、
僕が土曜日に行ってしまったからかもしれないが、活気にも欠けた。
町の中心からは自転車(徒歩でも30分)かトゥクトゥク(5千キップ)で。




≪クアンシーの滝≫
街から30kmほどの場所にある、泳ぐことのできる滝。
ルアンパバーン周辺では1番人気の観光スポット(入場料2万キップ)。
街からは、レンタルバイクかツアー、トゥクトゥク貸切で訪ることができる。
個人旅行者の場合バイクかツアーが便利で、レンタルバイクは1日10万~14万キップ、
ツアーならトゥクトゥクで3万キップ、ミニバンで4万キップ/人くらいが相場。
4人以上ならば、トゥクトゥク貸切もおススメ。
園内は幾重にも連なる滝や沢があり、途中のラグーンでは遊泳可。
一番奥には大きな滝があり、脇道から滝の上流へ上ることもできる。
この公園ではクマの保護活動も行っており、間近でクマを見ることができる。



















≪赤十字サウナ≫
宿のおばちゃんに勧められて行ったサウナ。
男女別の薬草サウナがあり、温度も高く、気持ちいい。
オイルマッサージもうけられるが、これは特におススメしない。
サウナ1万キップ、オイルマッサージ4万キップ。
サウナの営業は16時~20時。

その他、僕は今回行ってないが、郊外にはトレッキングやエレファントライド、カヌーポイントなどがあり、
アクティビティ派にも嬉しい環境。
托鉢や寺院めぐりなどでラオスの文化に触れ、
郊外では豊かな自然にも触れられる、古都ルアンパバーン。
みなさんも、ぜひおいでやす^^
って、今日のブログ・・・完全に観光ガイドだな。
決してルアンパバーンの回し者ではないので、あしからず。
まあ否定的な意見を多く書いちゃってるけどww
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