2つの南米一を勝手に認定!! エンカルナシオンの遺跡と日本食レストン
パラグアイ第三の都市・エンカルナシオン。
アルゼンチンとのゲートシティであり、旅人の間ではブラジルVisaが簡単に取得できることで有名。
そんなエンカルナシオンで、2つの南米一を勝手に認定!!
≪南米一認定① トリニダー遺跡≫
映画『ミッション』にも登場する、イエズス会布教のために作られた町で、
保存状態が素晴らしいため、パラグアイで唯一世界遺産に登録されている。
何が世界一かというと・・・
まあ、この画像を見て感じてください。

エンカルナシオンからバスで45分(G.5000)。下ろされた場所は、なにもない幹線道路沿い

看板らしきものはあるのに、なにも書かれていない入口

遺跡への道

車のいない駐車場

遺跡内部。入場料G.25000。

保存状態の良い遺跡

遺跡と木。いい絵だね~。

教会横の遺跡

精巧な彫刻

誰もいない芝生でゆっくり、のんびり
さて、ここまで見て、何が南米一だか分かりましたか?
まあ、僕が勝手に思ってるだけですが・・・
この遺跡、『南米一、人のいない世界遺産』に認定です。
よく写真を見てもらえば分かると思いますが、どの写真にも人が写っていない・・・。
だって、遺跡には僕一人でしたから(笑)
ほんと人がいなかったな~。

警備員がいたので、今日僕は何人目の客かジョークで聞いてみた。そしたら『5人目だ』と即答(笑)

遺跡からの帰り道に見た夕日が綺麗だった^^
≪南米一認定② 日本食レストラン “広島”≫
南米は、思った以上に日本食を簡単に食べられ、
特に日系人が多く住む、ペルー、ボリビア、ブラジル、パラグアイでは、質の高い日本食に出会える。
今回訪れた“広島”は、そんな中でも群を抜いてコストパフォーマンスの良いレストランだった。

広島の外観。中心の広場から3ブロック、バスターミナルからは10ブロックくらい。

高そうな雰囲気をかもし出す玄関

入った瞬間、この店は当たりだと思った。だって、こんな板が・・・

おしぼりは固形。水をさすといつものサイズのおしぼりになります。

前菜メニュー。冷奴や茶碗蒸しはもちろん、ぬたまで。

前菜+ビールも良かったけど、一人なんで定食へ・・・

頼んだのは、豚のしょうが焼き定食(G.35000)。マジうま~でした。

お帰りは、ベルを押して。南米では初めて見た、呼び出しベル。
ここでは日本人のお母さんとその息子さんが料理しているため、味は抜群!!
そして何よりも嬉しかったのが、器への気遣い。
ご飯にはご飯の、汁物には汁物の、小鉢には小鉢の器がちゃんとあり、それが心を和ませてくれる。
定食はどれもUS$6~8前後。
パラグアイの物価を考えれば、もちろん高いのだが、日本食としては格安!!
この料金で、このクオリティ。
『南米一、CPの高い日本食レストラン』に認定です。
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