宿情報・モロッコ② ~メルズーガ、ワルザザード、マラケシュ、エッサウィラ~
≪メルズーガ≫
『WILDERNESS LODGE』
http://www.wilderness-lodge.net/
住所:HP参照
料金:3人ドミ 60DH
備考:バス・トイレ共同
ネット環境:フリーWi-fi
おススメ度:★★★★☆ Good!
メルズーガから少し離れた村にある日本人宿。
日本人のNorikoさんが経営されており、日本人旅行者の間では有名な宿。
宿から砂漠までは徒歩10分の距離で、屋上からは砂丘が見渡せる。
夏場は部屋が暑いため、屋上でマットを敷いて寝るのだが、これがサイコー!!
見上げれば満点の星空と数多の流れ星が・・・
ラクダツアーの手配が可能で、1泊と2泊のツアーがある。
よほど砂漠に興味があるか、チュニジア国境まで行きたいなどない限りは、
1泊で十分だと思われる。
ご飯については、メルズーガやリッサニまで行かない限り食堂はない。
村にはサンドイッチを売る商店か八百屋しかなく、基本的には宿メシかサンドイッチ。
Norikoさんが作るご飯は、どれもおいしい。
お勧めはカリアや親子丼、サバ丼。
宿のご飯は、朝20DH、昼25~35DH、夜50DH程度。
※要予約
メルズーガ、もしくはリッサニまでのバスが確定したら、
Norikoさんに連絡して、現地のタクシーを手配してもらう
宿のくつろぎスペース
趣のある造り
屋上からの景色
一生の思い出・ラクダツアー
≪ワルザザード≫
『・・・』
住所:不明
料金:トリプルをシングルユーズ 100DH
備考:バス・トイレ付
ネット環境:なし
おススメ度:★★★☆☆ 普通。
スイマセン。
宿の名前も住所も分かりません。
民営バスターミナルのすぐ前の道にあり、1階はレストラン。
たしか地球の歩き方に載っていたと思う。
町の中心まではかなり遠いが、Supratoursと民営のバス乗り場が近くて便利。
近くには食堂や商店、インターネットカフェがあるので、生活に困ることはない。
マラケシュ行きのバスが16時だったので、
レイトチェックアウトをお願いしたところ、快諾してくれた。
≪マラケシュ≫
『House 13』
http://www.house13.net/
住所:HP参照
料金:6人ドミ 120DH
備考:バス・トイレ共同、ウェルカムミントティー
ネット環境:フリーWi-fi
おススメ度:★★★★★ Great!
マラケシュのメディナの西側に位置する日本人宿。
女性の方がオーナーだけあって、内装はお洒落で、なにより綺麗。
中庭にある竹は、なかなかの趣きです。
宿からメディナの中心のフナ広場までは、ぶらぶら歩いて20分ほど。
鉄道駅やバスターミナルまでは、歩けなくはないが、タクシーを使ったほうが便利。
歩くと1時間弱、タクシー利用の場合、フナ広場近くからなら所要5分、10DH。
承諾を得れば、キッチンや冷蔵庫は使わせてもらえるので、自炊も可能。
ドミトリー以外に個室もあり、短期旅行者にも人気の宿。
フナ広場近郊にある安宿の相場(70DH前後)よりは高めだが、
荷物を安心して預けられたり、居心地の良さは抜群など、おススメの宿です。
中庭
ドミトリー部屋
≪エッサウィラ≫
『Hostel El Pacha』
住所:21, Rue Abderrahamane Eddak, Essaouira
料金:9人ドミ 90DH
備考:バス・トイレ共同、ロッカー、朝食付
ネット環境:フリーWi-fi、宿のPC無料(1台)
おススメ度:★★★★★ Great!!
大西洋に面するエッサウィラのメディナ内にある宿。
欧米人に人気の宿で、滞在中はほぼ満室だった。
宿の位置は非常に分かりにくく、海側のお土産ストリートにある看板が唯一の目印。
そこから細い路地を抜け、さらにトンネルを抜けた先に宿はある。
たぶん最初は分からないので、人に聞いたほうがよい。
宿は3階建てで、中は吹き抜けになっており、雰囲気◎。
屋上からはメディナや海が見渡せる。
料金の割にはしっかりとした朝食がついており、吹き抜けのパティオで食べる。
お土産ストリートにある看板
宿の入口
部屋
朝食
朝食はパティオで食べる
色鮮やかなパティオ
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