コスタ・デル・ソル ビーチライフ
コスタ・デル・ソル = 太陽の海岸。
晴天率が非常に高く(年間270日以上)、夏は日が長いことからもそう呼ばれる。
7~8月は、欧州中から人々がバカンスのため、ここを訪れる。
ということで、海岸線はいつも人でにぎわっている。

マルベーリャ近くのビーチ

欧米ではビニールシートではなく、バスタオルを敷くのが主流

フエンヒローラ近くのビーチ

地元のFaroの海

セスナを使った広告
ここでの、海岸での過ごし方は、主に3つ。
①海水浴、②日光浴、③散歩。
海水浴をする人は思ったよりも少なく、②と③が非常に多い。
その中でも特に多かったのが、『散歩』。
みんな海岸線をおしゃべりしながら歩く。


僕も波打ち際を、足だけ海に浸かりながら歩いてみたけど、これなかなかいいっす。
ビーチが長いから出来ることかもしれないが、ほんと気持ちいい。
照りつける太陽とひんやりとした足元。
打ち寄せる波と足裏に触れる砂の感触。
ただ、何も考えず一歩一歩踏みしめながら歩いていると、
どこまでも行けそうな気がする。
ふと海の向こうに目をやると、遠くアフリカが見えた。
ほんと遠くまで来たものだ。
ちょっと一人になって海を眺めていたら、
女の子たちが“私達が考えた遊びなの”と、波が来たらジャンプする遊びを興じていた。

その向こうでは、別の子供たちが、ボートに乗って遊ぶ。

初めて見たペダルボート滑り台付き
近くにいた子供連れの家族が、とても幸せそうな時を過ごしている。


『いつか子供が出来たら、こんな風に子供と遊びたいな』と、しみじみ思った。
そんな夏の日の午後。
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