アルバニアの首都・ティラナ ~W杯の記憶しかない・・・~
千の窓を持つ町・ベラットからバスで3時間。
アルバニアの首都ティラナにやってきた。
ベラットからティラナへは、バスが30分おきに頻発しており、
しかも値段は250Lekと格安。
国境からベラットまで850Lekかかった行きとは大違いだ。
首都ティラナは・・・
宿でW杯をずっと見ていたので、街の記憶なし(笑)

日本戦に続き、イタリア戦も宿の庭で観戦 with beer
唯一見に行きたかった内装が綺麗だというモスクも、
日本戦を観戦していたら、いつの間にか開館時間が終わっていた・・・
まあ、ドンマイ。
ということで、数枚だけ撮った街の写真をどうぞ。

町の中心の広場にある像と国旗

唯一行ってみたかったジャミーア・エトヘム・ベウト

UFO大学
ティラナでは1泊だけして、明日はモンテネグロに移動。
いよいよアドリア海です。
数々の映画や歌の舞台であり、飛べる豚が活躍した海。
考えただけでも心が躍ります♪♪
乞うご期待!!
さて、ここからは僕の今後についてちょっと。
数名の方からもらったメールの中にもありましたが、
僕はここまで、東欧をかなりのスピードで駆け抜けてきている。
だいたいの街には1泊しかしておらず、毎日3~4時間の移動をしている。
まあ、といっても1泊で十分なところがほとんどであるが・・・
これには、理由がある。
トルコあたりから、他の旅人と話をしていて、
予定にはなかったが、どうしても行きたくなってしまった国があるからだ。
その国の名は・・・
Italy
ありきたりな国名で申し訳ない(笑)
ただ行きたくなってしまったのだからしょうがない。
ルート的には、アドリア海をクロアチアのどこかから渡って、イタリアのアンコーナへ。
アンコーナからなら、行きたいトスカーナ地方には簡単にアクセスできる。
その後イタリアを北上し、ヴェネツィアから東欧(スロヴェニア)に戻る。
うん、完璧

アドリア海クルーズに、トスカーナワイン。
中世のまま残る街々を堪能しつつ、水の都へ。
うわ~、めっちゃ楽しみや!!
行くとなれば、最低でも1週間は欲しいので、
とりあえず、それまでは精力的に移動し続けます。
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