新刊の絵本のお知らせ。

 

「にじゅうおくこうねんのこどく: 二十億光年の孤独」(小学館)

 

谷川 俊太郎 (著), 藤代 勇人 (著), 塚本 やすし (画)

 

紹介

 

絵本で読む名詩で湧きあがる想像力! 

★詩壇の巨匠が10代の最後に編んだ名詩が、
待望の絵本となりました★

想像力が膨らむ伸びやかな画稿が、
難解ともされる現代詩を軽やかに感じさせてくれます。
授業で学ぶこともあるであろう名作を
ぜひ幼少期から”感じて”ほしい・・・。

ネリリし キルルし ハララして――

この独特な「音(おん)」に、かつて
教科書などで触れた大人の方もいるかもしれません。
読み返すと、異なるイマジネーションが膨らむでしょうか。

幾重もの世代の方々に届く絵本です。


【編集担当からのおすすめ情報】 
初めて世に出てから70年すぎても
煌めく言葉は宇宙空間に瞬く星々のようです。
この本を読むと、見ると・・・「孤独=こどく」を深慮する契機となります。
人と繋がっていそうで繋がっていないような今の時代にこそ、
多くの方に是非触れて欲しい名詩の絵本です。

絵本作家の画力にも唸ってほしい!

 

 

#谷川俊太郎 #塚本やすし #二十億光年の孤独 #絵本 #谷川俊太郎の絵本 #詩 ##書店 #図書館 #えほん #画集 #絵本作家になりたい #絵本好き #絵本大好き #小学館 #90歳 #宇宙 #不思議 #不思議な絵本