初めての大勝負は、1996年函館記念。

一番人気は、皐月賞2着、ダービー4着の後

出走してきた3歳馬ロイヤルタッチ。

けっこう好きな馬でしたが、ここは外して友達から1万円借りて馬連1点1万円勝負!

選んだのはマイヨジョンヌとブライトサンディー。

TVで見ていると、見事にマイヨジョンヌが1着、ブライトサンディーが2着で入線(←!?)しました。

ただ、マイヨジョンヌが直線で斜行したとかで、審議がなかなか終わらず、

マイヨジョンヌ膠着です!というアナウンサーの声と共に番組が終了したのは今でも脳裏に焼き付いています。

しばらく現実を受け入れられずその場でフリーズしていました。

隣で後輩が笑っていました。

ということで、初の大勝負で、日常生活では味わえないドキドキを味わいました。

外れれば外れるほどのめり込んでいったような気がします。

(注)調べたところ、1993年に1万円勝負してました。

当時週刊誌で、笠松に怪物が2頭いる!という記事を見ました。

そのうちの1頭が満を持して中央のレースに出走するというではありませんか。

サブリナチェリーという名前もなんかカッコいい。

どんな馬券を買ったかは記憶にありませんが、とにかく1点勝負。

結果は直線で馬群に沈んで着外でした。

レース後思ったのが、一番人気の馬との枠連を買っていたら当たっていた!

そんな買い方絶対する訳がない!と今なら自分にツッコミを入れますが、それも懐かしい思い出です。