初めて競馬をしたのはメジロマックイーンとトウカイテイオーが対戦した天皇賞春。

サッカー部の先輩に連れて行ってもらいました。

自分が買ったのはメジロマックイーンの単勝、などなど。トウカイテイオーは外して買いました。

当時、馬連はまだ無く、単枠指定なるものがあったような。

基本的に一番人気からは買わない、他人と違う買い方をするという考え方の原点はここからすでにはじまっていたのかも。

フェブラリーSは悩みに悩んで一番人気から買ってしまったので、少しひねって馬単二着付けメインで買ってしまいました。

考えれば考えるほど正解に近づくという訳でもないというのも、競馬の奥深いところですね。

色々と考えた中に正解はあった、そこに大きく買えたから大勝ちできた、という経験はあまり無いです。この考え方は危険かも???