先週は、何かと忙しい週でした。
14日(月)は総務委員会、
16日(水)は震災対策特別委員会。
委員会は任期1年なので
共に最後の委員会となります。
15日(火)は調布市に視察。
調布市は今年の4月29日を
「調布市防災教育の日」に制定し
市内全域での防災訓練を実施しました。
市内全域の訓練ならではの課題・問題が
明らかになったとの事です。
品川区民の防災意識向上の参考に
なりました。
17日(木)と18日(金)は佐賀県武雄市を視察。
武雄市はマスコミの露出が多い樋渡市長が
斬新は政策を次々を打ち出しています。
Facebookによる行政の見える化や
市立図書館のTSUTAYA業務委託などなど。
市の運営で市内特産品のインターネット販売も
手掛けています。
市長の強いリーダーシップと
若手職員の熱意で
誰もやったことがない政策に
どんどんチャレンジしているという
印象を受けました。
上の写真は幕末の戊辰戦争のとき
佐賀藩武雄領の軍隊が使用したアームストロング砲です。
武雄は領主:鍋島茂義の時代に蘭学や西洋の軍備を
積極的に取り入れてきた歴史があります。
この歴史的背景が武雄市と樋渡市長に
少なからず影響を与えているのではないか
と思います。
19日(土)は午前中に大崎中学校の
運動会に参加。
午後は三ツ木小学校90周年の
記念バザーに立ち寄り、少々買い物。
20日(日)は品川区の水防訓練。
東京消防庁、品川区の消防団、地域住民、
品川区職員が参加して
河川の氾濫などの水害を想定しての
大規模な訓練です。
この訓練で消防庁が消防バイクが
活躍していました。
この消防バイクは後部座席に消火機器も
取り付けてあります。
震災で道路が破壊されたとき、
火災現場にいち早く駆けつけるなど
利用価値が大いにあると思います。