ほぼ諦めていた事案

老朽化で入れ替えの案件であった

台湾新幹線の車両入れ替え

現在は日本の新幹線700系ベース

しかし20年は軽く運用している

新幹線としての老朽化が避けられず

車両入れ替えを入札

価格が合わないということで折り合いが日本とでつかずスペイン製に決まりかけたがインフラ予算が高額になることや車両輸送費が日本の新幹線の3倍になること、そしてなりより日本からの手厚い整備などでのバックアップが変わらずあること、信号システムが日本のもののためスペイン製には搭載できないことから土壇場で日本に落札

投入車両は




N700に決定

落札業者である日立が主体となり、電気系は東芝インフラシステムズ、車両製造をN700の主導開発先である日本車両製造に一部を委ねることから、日立、東芝、日本車両の三社連合で台湾へ納入します。

122両の受注で近々製造開始です。

これで日本は台湾向け車両製造において

E500とEMU3000に新幹線と

台湾さまさまです