こんにちは!
引っ込み思案なあなたの副業を
信頼構築でサポートする。
とろけるラポールセールス副業コーチの
塚見保です。
あなたがお客様として買い物をする時に、『予算はいくら位でお考えですか?』って聞かれた時はありませんか?
もちろん、予算と商品価格に大きなズレがあったら購入には至りませんので、店員さんが予算を聞いてくるということは大切かとは思います。
しかし、この予算を聞くという行為は、
早い段階ではなるべく言わない方が良いです。
なぜなら、予算を聞くという行為は、メリットもデメリットもあるからです。
例えば、あなたが相手の誕生日プレゼントを買いに行ったとして、店員さんに
『いくら位でお考えですか?』と予算を聞かれた時はどんな事を考えますか?
この店員さんは予算に合う商品を出してくれそうだな?とか
細かく確認してくれて親切だなというメリットもあります。
しかし・・・
お金が無いと思われたのかな?
お金で選ぼうとしている訳じゃないのだけど・・・
というデメリットを人によっては受け取る可能性もあるからです。
その為、あなたがもし売る側だとするなら、お客様は何に重きをおいているのかを理解した後に予算を聞くという順番を守る事が大切です。
ではどうやってお客様の重きを置いている事を知るか?ですが
例えば
『このような商品が欲しいのですが?』とお客様の方から、先に言われるケースの場合は、予算よりも悩みを解決する事の方がウエイトが重いので、多少の予算オーバーもしょうがないと思っている人が多いと思われます。
逆に、『〇〇円で欲しいのですが?』と金額の要望を先に言われるケースだと、商品に十分の価値を感じていないケースが多いです。
理想ではありますが、こんな素晴らしい商品ならいくら払っても良いです!の構図に持っていければ、予算も聞かなくてもよくなりますね(笑)
お読み頂きありがとうございます