イペペペ | 建築屋のこぼれ話

建築屋のこぼれ話

足立区にある建築屋の(株)塚本建設といいます。
建築屋としての新築・リフォーム等の情報発信から、スタッフの趣味趣向全ぶりのこぼれ話まで、気になる記事にはコメントをお待ちしております。

今日は雨が降っています。

冬の訪れを感じるような冷たい雨・・・。

おセンチな気分になりますね。(おセンチってなんだろう?)

 

随分と久方ぶりの更新となりました。

だいたい3ヶ月ぶり。もはや季節も変わっているわけですね。

どうも、塚本建設のおのです。

 

更新していない間はもちろん遊んでいたわけではありません。

仕事していましたよ。現場だったり事務だったり様々なことをして、初めの頃よりは著しいレベルアップを…しているようなしていないような。(あやふや)

 

さて、今日はタイトルにもあるようにイペについて書こうかなと思います。

 

イペとは?(以下Wikipediaより抜粋)

・イペ(ipe)は、ノウゼンカズラ科の広葉樹。別名パオロペとも呼ばれる。学名Tabebuia spp

・ブラジル・アルゼンチン・パラグアイなどに分布する。樹高が45m、幹が1mを超える高木となる。紫イペ(Handroanthus impetiginosus)にはラバコールと呼ばれる成分が含まれており、防腐効果や防虫効果を発揮するとされている。南米の原住民は、紫イペの樹皮の内側の層を削って煎じてラパチョと呼ばれる民間煎じ飲料として使用する。解熱・消炎・妊娠中絶・健胃効果があるとされる。

・主な用途は木材建築物の基礎、ウッドデッキ、フローリングなどに使用される。用途としてはウリンなどと同様の分野に使用される。

 

要約すると、主に南米原産の幹が1m超えるようなデカい木で、防腐防虫効果のある物凄く硬くてウッドデッキなんかによく使われる木材、ということです。

 

特徴は以下の通り。

・とにかく硬い

・耐久性がヤバい(約20~30年)

・メンテナンスフリー

・天然木のため木によって色合いが違う(趣がある)

・経年によって色合いが変わってくる(白~グレーに変色する)

 

ウッドデッキにはまさに打って付けの木材ですね。

人工木とは違い、一枚一枚の色合いが違い、経年によって色に変化が出ることで年月をしっかりと感じることができる素敵な木材です。

高い耐久性を誇り、メンテナンスフリーで塗装なども特には必要ないことから公園などによく使われていますね。

 

なぜ急にイペについて書こうかと思ったのかというと、僕が関わった現場で使ったからなんですよね。

 

 

 

この場所は足立区保木間にある元渕公園内生物園のスカイウォークです。

もともと金属製のエキスパンドメタルが敷いてあり、子どもたちが転んだ際に大きなケガをしやすかったり自然の中で金属部分が大きく浮いてしまっていたのですが、イペ材を敷くことでケガがしにくくなり、より自然の中にいるような雰囲気になりました。

※施工前

※施工後

 

この生物園さんは蝶などの昆虫から水生生物、モルモットやカンガルーなども飼育しているし、触れ合いコーナーもあるなど、足立区の人気スポットなのでお近くの方も、ちょっと遠い方も是非訪れてみてください。

そのついでにイペ材のよさと、僕が手掛けた(偉そうですけどw)工事を見てもらえたら嬉しいです。

 

 

以上、おのでした。

生物園さんのホームページはこちら→足立区生物園