今ふと思ったこと


クリスマスを待ちわびる息子と、仏教の教えに気づかされた私



最近、小学3年生の息子が次の楽しみに向けて心が躍っている。そう、彼の頭の中は、かなり早いけれども クリスマス一色。


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サンタさんにお願いしているのは

「銃のおもちゃ」。

そして、冬休みがやってくること。


なんとも純粋すぎてかわいらしくて、心が温かくなる。


だけど、親としては少し心配もある。

過度な期待は傷つく原因にもなりうる。


実際、楽しみにしていた今年の夏休みは、受験生の姉がいることもあり、家族旅行には行けなかった。


姉とたくさん遊ぶこともできず、息子にとっては少し物足りない夏だったかもしれない。


それでも、彼は過去に囚われることなく、未来に目を向ける性格を持っている。


それは仏教の「中道」や「マインドフルネス」の考え方と通じる部分があるのかなと、ふと気づいた。



この教えによれば、過去や未来にあまり期待せず「今この瞬間」を大事にすることが重要だという。



私も、日々の生活の中で息子と小さな達成感を共有しながら、「今」に集中する時間を大切にしたい。何ができるかな?


一緒に夕飯を作ったり、彼の好きな漫画を描いたりしながら、日常の中での小さな成功を一緒に味わうことができたらいいかもなキョロキョロ


さぁ、クリスマスまでの毎日も、

一緒に楽しんでいくとするかスター






 


 

 

 

 

 

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