娘が学校の調理実習で

蒸しパンを作ったそうです。



途中で「ベーキングパウダーを入れ忘れた!」と

気づき、小分けにした後に追加したけれど、


思ったようには膨らまなかったみたいですキョロキョロ




​おいしかったよー



それでも、

みんなで協力しながら作ったことが

楽しかったようで、


帰ってきてから

その話をしてくれました。



娘には卵アレルギーがあるため、

自分では蒸しパンを食べられません。




それに加え、

卵に触れると手が痒くなってしまうので、


調理中はビニール手袋を持参して対応していました。





この工夫を聞いて、

「ちゃんと自分のことを考えて

準備しているんだな」

と感心しましたにっこり



先生やクラスメイトの理解もあって、

工夫しながら無事に実習に参加できたことに、

親としては安心しました花




娘は、

その蒸しパンをそっと持ち帰ってきました。


どうやら

友達にあげることは禁止されており、

かといって捨てるのも忍びなかったようです。



「腐ってたらごめんね」と言いながら渡してくれましたが、

幸い腐っていなさそうだったので、

私が美味しくいただきました。



素朴な味がして、

手作り感のある蒸しパンでした。

美味しかった!








卵アレルギーがあっても、

クラスメイトと同じように

調理実習ができたことに感謝しています。




本人にとっても

良い思い出になってくれると嬉しいですびっくりマーク