SFが現実になる瞬間②
アインシュタインと相対性理論の魅力!
前回の続きです
先日のアインシュタイン記念日に 因んで、
寝る前に
小学3年生の息子と
眠くなる話をしようと思って
ざっくりと説明をしてみました。
こんな感じです
「相対性理論」ってのは、
物理学者のアインシュタインが
考えた特別なルールなんだ。
それは
「光の速さはどんなときでも変わらない」
ということが基本の考え方
これには2つのポイントがあってー
1. 時間が伸び縮みする:
とっても速く動くもの、例えばロケットがあると、そのロケット中の時間はゆっくり流れるんだ。
2. 物の長さが変わる:
同じく、すごく速く動くものは短く見えるんだ。
つまり、
速く動くと、時間や長さが変わる
というのが「相対性理論」の基本的な考え方なんだってー
息子
「ロケットの中の時間がゆっくり流れる」というのは、
実際に時間が違うスピードで進むということだよ。
具体的には、
速く動くロケットの中では、時間の進み方が遅くなるというのは、ロケットの中にいる人の時計がゆっくり動くということ。
これは感じ方の違いじゃなくて、
実際に時計の針が遅く進むという現象なんだって〜
この現象を「時間の遅れ(タイム・ディレーション)」と呼びます。これは細胞の劣化スピードにも影響します。
たとえば、
地球にいる双子と
光の速さに近いロケットに乗った双子が
いたとすると、
ロケットに乗っていた双子は
地球に戻ったときに、
地球にいた双子よりも若いままでいる、
ということになるんだよ。
これは、ロケットに乗っていた時間の方が
遅く流れていたからだよ。
つまり、
速く動くと本当に時間が遅く進むというのが
相対性理論の一つの面白いポイントだと思うんだ❗️
息子
アインシュタインの理論は、
宇宙の構造や動きを理解するために
非常に重要なもので、これによってGPS衛星やその他の先進技術が正確に機能するための基礎が築かれました
科学の世界は本当に驚きと発見に満ちていますね〜
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