おやつにぴったりな 手作りパンの楽しさ
最近、パン作りを始めて、
本当に良かったと思うことがあります。
それは、何かを自分の手で作る楽しさを改めて感じられたことです
特に娘がパン好きで、シンプルな塩パンやバターロールを好むので、それを作るのが私のちょっとした楽しみとなっています
パン作りの中でも特に楽しいのは、
生地が発酵して大きくなる過程です。
なぜかその膨らむ様子を見るとワクワクします。
そして、出来上がったパンは自分で作ったものなので、やっぱり美味しい
見た目はまだまだ不格好で、
完璧とは言えませんが、
それでも自分で作ったという満足感があります
作り始めてから気付いたのは、
自分の持っている家電だけでも
(ホームベーカリーは持ってません)
うまく活用することで、
もっと簡単にパン作りができるということです
例えば、洗い物を少なくする方法を探したり、
発酵を効率よく進める工夫をしたりしています
また、オーブンレンジを長時間占領しないための工夫も日々考えています
できるだけ手をかけず、ほったらかしで美味しいパンが出来上がる方法を模索中です
パン作りを通して感じたのは、
作る楽しさだけでなく、
工夫する楽しさもあるということです。
毎日の生活の中で少しずつ学び、
改善していくプロセスが、
自分にとって大きな喜びになっています。
これからも、もっと手軽に美味しいパンを作る方法を見つけていきたいと思います
子供たちが学校から帰ってくると、
大抵お腹を空かせています。
そんなとき、
手作りのパンをおやつに出すと、
喜んで食べています。
どんどん大きくなっていく我が子たち…
子供時代は、
期間限定なんだな…と
最近 感じます