真空管アンプ・スピーカー自作プロジェクト(スピーカー編その6) | つかちやんのキャンプレポート@ブログ

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某スピーカーメーカーのウェブサイトによると、
バスレフ型には、ニードルフェルトという素材の吸音材が適しているとのこと。
吸音材貼り付け面の優先順位は、
後面→上下のうちバスレフダクト(前述のポートチューブ)に近い方→

左右のうちバスレフダクトに近い方…
だそうです。
この法則に従って、後面、上面、レフトスピーカーは左面、

ライトスピーカーは右面に取り付けます。
音質にどう影響するのかは、全く分かりませんが…
取り付けには、MAXのミニタッカという、

内装屋さんが使うガンタッカの小さい版を使用しました。
吸音材の取り付けが終わって、
貼り合わせたバッフルとエンクロージャー本体を、ズレないように慎重に貼り合わせます。
ボンドが乾くのを待つ間に、ネットワークとターミナルの配線を済ませておきます。
エンクロージャーが完成した後に、それらのユニットを取り付けるので、

ネットワークとターミナルを繋ぐコードの中間にはギボシ端子を、

ネットワークとスピーカーユニットを繋ぐコードの先端にはファストン端子を使用しています。
つづく