日峯神社を参拝した足で、日の峯山(ひのみねやま)に登ってきました。
この山、小生子供のころ本当によく登った山。
標高113mの小さな死火山です。
もともと、前述の日峯神社はこの山の麓に位置していましたが、
市の住宅開発によって分断されてしまいました。
山の南側も削られて変な形。
霊山と称される山を切り刻んでエエんかな?
頂上へは、日の峯公園の近く、つどいの家という施設の横の階段からスタート。
何の表示もないので、登り口探すのに苦労しました。
現在、頂上まで丸太作りの階段が整備されています。
途中、石の鳥居をくぐり急な階段を登って行きます。
頂上に近づくと大きな岩が目に入ります。
日峯神社の記事で紹介した、二つの岩のどちらかでしょうか。
頂上には、日峯神社と彫られた碑が立っています。
こんなん、子供のころあったかな?全く記憶にない。
竹か何かでできたベンチがあるけど、これもどこかと同じ、まったく使われている感がない。
ただ、遮る木々が少なく、見晴らしはすこぶる良い。