ハイビーム | つかちやんのキャンプレポート@ブログ

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最近、にわかにネットで話題になっている、車のハイビーム問題。
警察庁が突如、夜間のハイビーム走行を奨励し始めたようだ。
今後、夜間ハイビームで走行していなければ、違反切符を切られることもあるというのだ。
小生、運転免許を取得してから今日まで、数十年の間全く気にしたこともなかったし、
夜間ハイビームで走行することなど殆どない。
しかし、現行の道路交通法では、夜間の走行は常時「走行用前照灯(ハイビーム)」を使用し、
対向車とすれ違う時や前走車の後ろを走行する時に、消灯または減光しなければならない、とあるらしい。
即ち、この「減光」にあたるのが「すれ違い用前照灯(ロービーム)」ということ。
対向車とすれ違う時、消灯してもいいなんて、初めて知った!(笑)
それはともかく・・
先ほど(本日0時過ぎ)買い物に出かけたので、
今後のことも考えて、意識してハイビームとロービームを使い分けてみた。
結果・・
はっきり言って、邪魔くさい!
それに、対向車があっても操作し忘れて、ハイビームのまま走行してしまいそう。
第一、ハイビームが定位というなら、小生の車の場合、
なぜライトのレバーを向こう側に倒さなければハイビームにならないのか?
ライトのスイッチを捻った時点で、ハイビームにならないとおかしいのではないか。
その理屈からいくと、パッシングの時レバーを手前に引いてハイビームになるのもおかしい。
ハイビームが定位なら、手前に引くとロービームにならないといけないのでは?
考えれば考えるほど、疑問が増すばかりや。
まあとにかく・・
ハイビームのまま操作し忘れて、対向車とのトラブルや事故につながらなければよいが・・