フランスってなんかイメージからして魅力的じゃないですか?

 

 

 

 

人も、

街並も、

料理も、

全てがお洒落な感じってありますよね。

 

 

 

私はフランスに半年間留学をしていたのですが、その時に

 

「フランス人って日本人と比べて魅力的な人が圧倒的に多いな」

 

って思ったんです!!

 

 

 

 

 

 

やっぱり根本的に何かが違うのかな

 

って思い、色々と考えたのですが、考えた末に

 

「フランス人の魅力はこれだ!!」

 

っていうのが1つだけあったので、今回はそれを書きます。

 

 

 

 

 

それは、

自分の心に素直

ってとこですね(。・ω・。)

 

 

 

自分の思ったことは素直に口にするし、嫌だと思ったことはしっかり嫌だと主張する。

 

フランス人っておしゃべりが本当に好きで、カフェとか行くともう男の人でも女の人でも口が枯れ果てるんじゃないかってくらいおしゃべりするんです。

 

話の内容は人それぞれですが、

例えば相手と自分の主張とが全く違うと、

 

「俺はこう思うんだけど、お前はどう思う?」

 

ってしっかりと自分の主張をした上で相手の話も聞いているんです。

 

 

 

日本人の場合は

「相手の意見に合わせたほうが相手が喜ぶ」

「空気を読むほうが良い」

と言った謎の風潮が今でも残っていると思うのですが、

 

フランスの場合は自分の主張がないと舐められる

 

 

話を聴く側も

「あ、俺はこういう意見だけど、そういう考えもあるんだな。」

っていう姿勢で聞いてくれるので、話す方も相手の気持ちに気を使うことなく話すことができるんです。

 

 

 

もちろん中には意見が対立して口喧嘩みたいになるときもありますが、

「それはそれ、これはこれ」っていう考えで、

例え意見が違っても、人間関係が悪くなるようなことにはほとんどならないそうです(´・ω・`)

 

 

 

 

また自分の心に素直なので、良い意味でわがままっていうかなんていうか・・・

 

 

ちょっとしたこととで怒ったりすることなんてほぼないですし、自分の気持ちに素直な故に相手にもとても優しい人が本当に多い!

 

 

挨拶、感謝の言葉は町中に飛び交っています。

 

 

知らない人でも気軽に話しかけてきます。

 

 

フランスに住んでいるだけで、私も自分の気持ちに素直になれた気がします!!

 

 

 

 

 

日本にいると他人の目が気になってなかなか自分の気持ちに素直になれないと思います。

 

 

日本に帰ってきて

「周り気にして生きてる人多すぎじゃね?」

って本当に実感しました。

 

 

大学で生活していても、

 

「みんながやってるから俺もやる。」

「〇〇がそう言ってたから俺もそう思う。」

 

っていう人が多すぎる気がします。

 

 

 

 

誰が見ているかわからない。

 

あんまり目立つとバカにされるから嫌だ。

 

 

こういった気持ちになるのもわかりますが、そんなのどうでもよくないですか?

 

 

バカにしたり嫌味を言ってくる人はただその人に嫉妬しているだけ。

 

そんな人に振り回される人生なんて御免です。

 

 

 

 

 

それより何より自分の気持ちに素直になったほうが楽だと思うんです!

 

「あれやってみたい!」

「それ楽しそうだからやりたい!」

「なんとなく嫌だからいやだ!」

 

 

こういった自分の感情にもっと素直になって生きていたほうが、余計なストレスもないですし、楽しいと思います!

 

 

 

 

あと、自分の気持ちに素直な人の方が私は魅力的に感じます。

 

 

なぜかって?

 

 

 

 

人間は周りに合わせている人に面白味を感じないからです( ´_ゝ`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

Tsuka

 

魅力的な人間ってどういう人間だと思いますか?

 

 

 

話し上手な人。

 

おしゃれな人。

 

スポーツで活躍している人。

 

ビジネスで成功を収めた人。

 

 

 

おそらく人それぞれ魅力を感じるポイントが違うと思うので、一概に「こういう人だ!」とは言えません。

 

 

 

しかし、私が考える人間の魅力としては、

「心・技・体」のバランス!!

 

 

「心・技・体」とは主に武道や相撲で重んじられている、精神・技術・体格の三要素のことですが、これは武道や相撲だけに限らず、人間としての魅力にも共通するものがあると思います。

 

 

 

一つずつ説明して行きます。

 

 

 

 

 

まずは心(マインド)

 

 

これはおそらく他の二つ(技・体)のベースともなってくるので、一番大事な部分です。

 

 

 

その人のマインドというのはその人が勉強するときや運動するとき、何かを発言するときや何か行動するときなど、その人の言動全ての土台となってくることです。

 

 

その土台が薄っぺらい人だったら、その他の「技・体」がいくら優れた人でも、なんか魅力的に感じないと思います。

 

 

 

これは百獣の王こと武井壮さんの話を考えてみると分かり易いと思います。

 

彼はスポーツ万能で10種競技でも日本一を取っている。

 

相当の努力をしてきたので、自分の能力には自信がありました。

 

 

 

しかし、彼は思います。

「なんで自分の才能を理解してくれないんだ!」

 

 

彼は自分の素晴らしい才能を理解してくれないことにずっと疑問を感じていました。

 

 

しかし38歳になった時にあることに気づいたんです。

 

 

 

それは、「自分にしか興味がなかった」ということ。

 

 

他の人には興味がなく、自分のことしか考えてなかったため、周りの人の感情がわからなかったんです。

 

 

それに気づいた彼は今までの生活とは一変!

 

世の中の人が求めているニーズを上手く掴み、今ではもうスターですよねo(^-^)o

 

 

 

 

つまり、武井さんの場合は周りの人間に興味を示したことによって、今まで理解してくれなかった人の感情や思いを知り、

 

その人がどうすれば喜んでくれるか。

 

そうすれば笑顔になってくれるか。

 

ということを常に考えて、自分ができることを行動に移して魅力的な人に大変身したわけですね!

 

 

 

つまり、まずは自分のマインドを変えることが魅力的な人間になるための第一歩だということです。

 

 

 

 

 

次に技(知識)です。

 

これはもう勉強ですね。

 

いくらマインドが素晴らしい人でも、そこに知識がなければただのイエスマン、流されて終わりの人になってしまいます。

 

 

また、自分の趣味の話しかできないような人は、相手の人(特に女性)からしたら本当につまらない人だと思われてしまいます。

 

 

社会のことにしても、ビジネスや経営に関しても、今流行りのものにしても勉強することによって自分の武器にもなるし、他人を助ける盾にもなりますし、さらに自分の魅力にも繋がります

 

 

勉強するのは学生のうちだけなんて考えは最悪です。

 

 

 

何事に対しても学ぶ姿勢が必要ですね(´・ω・)

 

※ちなみに知識を自慢話のように話し続けるのは逆に魅力を下げるので注意!

 

 

 

 

 

最後に体(健康)です。

 

 

これはまあざっくり言うと健康体かどうかですね。

 

 

今の日本ってものすごい健康ブームなんですけど、なんでだと思いますか?

 

 

特にこれといった答えはないのですが、おそらく多くの人が衣食住にそこまで困らなくなったからだと思います。

 

 

50年ほど前までは、なかなか満足のいく食事ができなかったり、快適な住まいを確保できなかったりした人たちが多くいたのですが、今の日本では食べ物が食べられなくて餓死したりする人ってほっとんどいなくなったと思うんです。

 

 

 

生きていく上で必要最低限の満足が得られて人間が次に取る行動としては、その生活のクオリティーを上げること。

 

健康でいることによって肉体的だけじゃなく精神的にも安定した生活が送れるようになることを理由に、健康に気を使う人が増えたのではないかと考えます。

 

 

ここで言いたいのはそんなことではなく、

健康って見た目でわかっちゃう

ってことです。

 

 

やっぱり健康的な人って外見からして健康そうだなってわかるじゃないですか?

 

顔がやせ細っていて姿勢も崩れている人が

「自分めっちゃ健康です!」

って言ってきても

「え!?」ってなりますよね。

 

 

 

また、人は見た目が9割って言われるほど外見というのは大事なものなんです。

 

 

例えばめっちゃイケメンでスタイルも良く、スーツの着こなしが完璧な営業マンと、ロン毛で汚いヒゲ生やしていてビール腹のスーツダボダボ営業マンだったら、明らかにイケメン営業マンの方から話聞きたくなりますよね。

 

例えスーツダボダボ営業マンの方が話が100倍上手かったとしても、むしろ怪しいと思うはずです。

 

 

 

これはかなり極端な例ですが、それだけ外見というのは人に与える印象を決めているんです。

 

 

印象が良ければそこから魅力にも繋がりますね!

 

 

 

 

 

 

私が考える魅力的な「心・技・体」について説明してきましたが、これらのどれか一つだけできていればいいという話ではありません。

 

この三つをバランス良くしていくんです。

 

 

いくら知識がある人でも、相手のことを全く考えずに独りよがりで話していたら聞いている方としてはつまらないです。

 

また、いくら相手のことを考えられたとしても、清潔感がなく、話をするための知識が何もなきゃ、これほど一緒にいてつまらない人はいないと思います。

 

 

 

ですので、今健康に気を使っているのであれば、さらに自分のマインドを見直したり、今のはやりを調べてみたりしてみてください。

 

知識が豊富なのであれば、その知識をどう使えば話している相手は楽しんでもらえるかを考えてみてください。

 

 

 

 

いくら一つのことに突出していても、パッと見魅力的な人に見えるかもしれませんが、その魅力が続くことはないでしょう。

 

いつまでもこの3つを磨き続けることが、あなたをより魅力的な人間にします。

 

 

一度自分の「心・技・体」のバランスを考えて見てください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

Tsuka

 

人間は10ミクロンほどの小さな小さな細胞が連結してできています。

 

 

 

 

10ミクロン=0.01mmなので、1cmの1000分の1の大きさですね!!

 

 

そんな小さな小さな細胞、

小学校、もしくは中学校の時に、

 

「人間の体はおよそ60兆個の細胞でできてるんですよ〜!」

 

って教わりませんでしたか?

 

 

私の大好きな漫画「範馬刃牙」でも、

 

範馬刃牙の父親、地上最強の男「範馬勇次郎」が街を歩くだけでも、

街の人々は全身の60兆個の細胞が反応する!

と書いてありました(╹◡╹)

 

 

しかし、これだけ世の中の常識となっていた知識が実は間違っていたと、

2013年の研究で明らかになったのです!!

 

 

その数約37兆個!!

 

 

まあ元の数とは半分くらい違うのは置いておいて、

驚くべきところは、

この論文では、なんと!!

身体の各部位ごとに、組織ごとに細胞の数を数えたと言うのです。

 

 

正直、え!?って思いました!

 

10ミクロンという顕微鏡を使ってやっと見える大きさの細胞を数える作業がどれだけ大変なのか、想像したら吐き気を覚えるだけじゃ済まなそうなくらいの作業だと思ったからです。

 

 

しかしまあこの実験も、過去に行われた有力な論文をもとにして各部位ごとの細胞の数を算出したらしいので、正確に一個一個数えたわけではなさそうです(笑)

 

 

 

 

ですが、60兆個というあまりにもアバウトな数字が今まで世に浸透していて、私たち人間はそれを疑うことなく信じてきたと言う事実があることが怖いと感じました。

 

 

よくよく考えてみると、誰が60兆個の細胞の数なんて数えたんでしょう?

 

また、どうしてそんな明らかに桁外れな数字を簡単に受け入れてしまうんでしょう?

 

 

 

これは私の考えなのですが、

おそらく人間は答えを持っていないのが怖いからだと思います。

 

 

特に根拠がなくても、「あの先生が言っていたから」「みんながそう言っているから」言うなんか説得力がありそうな感じを醸し出して、頭の中のモヤモヤを解消しようとする

 

 

一度受け入れた答えが本当か嘘かを確認するのは、人間にとってさらにストレスを作り出す元となるので、あたかもそれが間違いのないことかのように信じ込んでしまい、その情報が広がることによってそれがあたかも当たり前かのように扱われ、さらに説得力が増す。

 

 

だからさらに多くの人が簡単に信じてしまう。

 

 

 

 

まあ簡単に言うと、

 

「疑うより信じた方が楽」

 

ということですね。

 

 

 

人間って常に楽な方楽な方って行きたがると思うんです。

 

 

 

明らかに楽な道と明らかに厳しい道があったら、ほとんどが明らかに楽な道を選ぶと思うんです。

 

もちろんそれが自分で見つけ出した道な良いのですが、大抵は誰かが作り出した道に便乗して乗っかっているだけ。

 

 

みんながそっちに行ってるから私も行く。

 

偉い人が作った道だから安心だ。

 

 

 

 

こうした楽な道を選び続けるということは、一生誰かの手のひらで踊り続けるということだと思います。

 

もちろんそれで幸せになれると思うんですが、これからの時代、何が安心で何が安定しているかなんてわからないですよね。

 

 

会社だって潰れるのが当たり前の時代。

 

 

 

今いる道が本当に大丈夫なのかどうかを疑って自分で見極める力がこれからは必要なんじゃないな

 

と思いました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

Tsuka

 

大学ってなんのためにあるんでしょうか?

 

 

 

 

現在私は都内の大学に通っている。

 

今大学4年生だが、大学2年生まではただ単位を取るために大学に行って、ほかの時間はサークルとバイトをしていた。

 

3年生になると就活のセミナーとかに参加し、3年生の終わりぐらいから実際に説明会や面接が始まる。

 

 

企業は平日に営業しているので、大抵の学生は授業と面接の日程が被ったら授業は休み、面接の方を選択する。

(恐らく企業側は大学4年生になると大学にはほとんど行かなくていいと思っている。)

 

 

多くの学生は内定が決まるともう大学にもほとんど行かなくなり、残りの大学4年生の期間はバイトや旅行、遊びをしていわゆる人生の夏休みを悔いのないように過ごす。

 

 

 

 

少し前までは正直こんな生活が待っていると思っていたが、

今はこう思う。

 

「大学って必要ないじゃん!」

 

 

 

 

自分は文系学部なので、自分の置かれている環境を例にして話している。

 

なので、本当に自分のやりたい研究がしたくて大学に通っていたり、学びたい学問を学びに一生懸命勉強に励んでいる人もいるのは知っている。

 

 

しかし、自分の周りには上で述べたような大学生活を過ごしている人があまりにも多すぎると感じたのだ!

 

 

 

これじゃまるで就活するための予備校みたいじゃん!!

 

 

 

 

 

何かしらの問題に直面すると、必ず一つの答えが存在するんだ!

って私たちは高校までの教育で教え込まれてきた。

 

 

例えば社会の授業で先生が、

 

「良い国(1192)かいい箱(1185)、どっちかを作ろう鎌倉幕府!!

って覚えましょうね〜」

 

なんて言う訳ない。

 

 

もちろん私は

「良い国(1192)作ろう鎌倉幕府!」

と習ったので、それが唯一の答えだと思っていた。

 

 

 

教えられたことを素直に学ぶ子供達は、先生たちが教えることに疑問を持つことはほとんどないだろう。

 

 

なぜなら疑問に持つことを教わらないからだ。

 

 

 

高校や大学受験だって、必ず答えが一つの問題に対してどれだけ暗記してきたかが問われる。

 

 

もちろん生きて行く上で決断を迫られるときに、そういった確固たる答えのある知識がベースとなって自分で判断して行かなきゃいけないので、高校までの教育はそいった判断材料となってくるだろう。

 

 

しかし、社会に出たらどうだろうか?

 

 

私はまだ社会に出ていないが、答えなんてどこにも存在しないと思う。

 

 

それなのに大学の多くの授業では、先生が講義形式で一方的に知識を提供しているのみ。

 

その授業を受けている学生も、高校と同じ感覚で大学の授業を受け、

テスト期間になるとそれをひたすら暗記して、合格点だったら単位ゲット!・不合格だったら落単・・・と言って、一喜一憂する。

 

 

就職活動の時期になったら、大学に促されるかのようにマイナビやリクナビといった就活サイトに登録し、

ほとんど会社の外面しかわからない説明会に行き、

自分の今までとその会社の相性で自分の興味を決めてしまう。

 

未来自分がどうなるか全くわからないのに、たった20年の人生だけで自己分析をし、

「自分は〇〇な人間だ。」と言わなければならない。

 

はっきり言ってたった20年で自分のことなんて「〇〇な人間」って言えるわけないし、

そんなことを3ヶ月も半年も言い続けていたら本当に「自分は〇〇な人間なんだ」と思い込み、そこからさらに変わろうとしなくなってしまうんじゃないか?

 

 

なんか、

 

こうしなきゃダメ。

ああするのが正解。

 

って、一方的に正解不正解を押し付けられる今の教育制度は本当におかしいと思う。

 

 

 

いくつかの授業では、

世の中の答えが出ない問題を実際に話してくれて自分の意見を他の生徒とディスカッションするようなのも存在する。

 

 

 

現在私も、国際ジャーナリストの人が行なっている授業とゼミがそうした授業だが、

そういう授業ってやっぱり面白い(*^_^*)

 

 

自分の考える訓練にもなるし、他人の意見も聞けて視野が広がる

 

 

そこから新たな発見も見つかるから、大学の授業がほぼ全部そうした授業であってほしいと思う。

 

 

 

でも、そういう授業があまりにも少なすぎる。

 

 

 

ただ知識を学ぶだけだったら本でも、オンラインの動画でも学べるのに、

わざわざ電車乗って大学まで行ってまでそんな授業は受けたくない。

 

 

そんな授業ばかりだから、

社会と学生の区別もつかずにいつまでも学生気分が抜けない社会人の人が多いんじゃないか。

 

 

今もそんなに変わらず昔のままの教育制度だから、

日本の会社の生産性はいつまでも低いままで、残業までしないと仕事が終わらないんじゃないか。

 

 

 

 

そんなことをふと考えてしまった、大学4年生のTsukaでした。

 

 

 

 

 

 

長々と今の大学に対する気持ちを書いて行きましたが、

これを読んでくださったあなたはどう思いますか?

 

 

 

ぜひ、コメントください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

Tsuka

 

ナウル共和国って知っていますか?

 

 

 

赤道直下にある小さな島国です。

 

 

かつては原住民が昔ながらの生活を続けている小さな島にすぎなかったのですが、ある時その島からリン鉱石という資源が発見されました!!

 

 

資源が発見されるってことは、その島に世界中からその資源を求めに来る。

 

 

「アラブの石油王」とかよく言われていますが、人間の生活に資源は必須なものなので、その地域に資源があるだけでそこはものすごい裕福になります

 

 

 

そのため、人々の生活は非常に豊かになり、1986年に独立したんです!

 

 

豊かになったナウルは、リン鉱石のおかげで遊んで遊んで暮らせるお金を政府から受け取れるようになりました。

 

それと同時にアメリカを始めとした先進諸国から、

コカコーラやハンバーガーに代表される「文明食」

が入ってきました。

 

 

今までは昔ながらの食事をしていた人々も、そういった「文明食」の方が手軽で安くてさらにお腹いっぱい食べれることに気づきます。

 

 

政府からお金を受け取っていたので、彼らは仕事もせずにそれらを多食していました。

 

 

するとあっという間に多くの人々が糖質中毒になり、国民の8割が肥満という世界ワースト記録を樹立しました。

 

 

さらに!

リン鉱石は発掘され尽くし、現在は世界の最貧国の一つに転落してしまいました

 

肥満や糖尿病という文明病に溢れただけの、最貧国家になってしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここで、

 

「あ、そういう国もあるんだ〜。」

 

って他人事のように思ってはいけません!!

 

 

 

この国はたまたま資源が見つかり、急激な勢いで裕福な暮らしになったため、わずか数十年で肥満大国となってしまいましたが、

 

日本でも、世界中でも同じようなことは起きていますよね?

 

 

 

スーパーやファストフード店に並んでいる美味しそうな香りのするいかにもカラダに悪そうな食べ物。

 

 

コーラだけでなく、いかにも健康に良さそうなパッケージをしつつも中身は砂糖の塊のような飲み物や食べ物。

 

 

 

そんなものが現代には溢れかえるほど存在しています

 

 

また、企業は無知な人にとって都合のいいように、とって付けたような言葉を巧みに使って人々の購買意欲をそそってきます

 

 

多少の知識があれば、

 

「あ、これはカラダに良くないな。」

 

と思い踏みとどまることも可能ですが、全く無知な人だと、恐らく企業の手のひらで転がされてしまいます

 

 

それにも気付かずに糖質を摂り続け、気が付いた時にはもう取り戻しのつかないようなカラダに・・・

 

 

 

 

 

そんなの嫌ですよね!!!

 

 

 

 

 

 

無知というのは本当に怖いです。

 

 

知識は自分の冷静な判断の元となり、自分を守る盾となります。

 

 

 

 

 

まずは、こういった現状を理解して、日々の食生活も気を付けることから始めるべきです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

Tsuka