品数が多いそうなので、🌀夏だし、メイン一品の2700円の方を選びました
はじめに、冬瓜を裏ごししたものを、
また冬瓜に仕立て、雲丹とイクラを涼しげにあしらったものが出てきました。

冬瓜が夏の味で、透明な覆いが食欲のない中で食べてみたいと思わせます。
前菜が…流暢に説明がありましたが、
一部しか覚えてない。

上から、大根の朝顔に、氷頭 ひず というお魚とおからの和え物を添えて。
その次は左から、鮎のみりん干し、香ばしくて、じわっとお魚の旨味が。椎茸を寄せたのの上のカズノコの寒天は、雨を表すそうで、ぷちぷちと美味しい
蟹🦀のお料理の隣は、金魚鉢に見立て、金魚や藻までを表現したものに感心…。
竹のように細工し、抹茶で色をつけたイカ🦑の下には自家製のチーズ、美味しかったです。さつま芋で作られた桃は、見えない種まで赤ワインで漬けたらっきょうで作ったそう。
トマトの固定は、酒盗を使い、その下にイカスミを使ったしんじょう。こだわりぬいたお料理に、これはどんな味かな?とワクワク、結局、箸が止まらない
お刺身には、網のような大根や、アロエが。野菜の細工も楽しい。


湯葉で巻いた自家製胡麻豆腐は、柔らかでコクがある。この次に、メインのお料理が来ました。

次回に続きます。