恐竜4 ステゴサウルスの脳が、私たちにもある。 | さゐ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶のブログ

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ステゴサウルスは、ジュラ紀の草食恐竜です。大きさは、6メートル、腰までの高さが2.5メートル。
背中の板は、大きいものでタテヨコ1メートルもあって、はじめは身体に板がかぶさっていると思われて、屋根の恐竜という名がつきました。

身体が成長するときに背板がぐんと大きくなっていたことがわかったそうで、異性へのアピールの役目もあったのではないかと考えられています。

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尻尾のスパイク、大きなトゲは、大人になれば攻撃できる硬さになるのだとか。

脳みそが、クルミくらいの大きさしかなく、尻尾に石が落ちても、痛い❗と思うまでに15秒かかると、小学生のとき本で見ましたが、そんなことで敵から逃げられるのかな?疑問に思います。

体重2トンに対して脳🧠が、2.8グラムしかないのですが、トカゲやヘビなどの は虫類はみんなそれくらいの少なさだそうです。

恐竜の脳のことを調べていて、驚いたことがありました。

人間が、は虫類の脳を持っているのです。誰でも。

生死にかかわる本能、が、は虫類の脳、そのまわりに、感情にかかわるほ乳類の脳、一番外側に、論理的で前向きな、人間脳があるのです。
ところが、一番強いのが、生きるための は虫類脳なので、人間脳が新しいことにチャレンジしよう!!としても、させないようにしているらしいです。
は虫類脳を振りきって、人間にならなきゃ目標は果たせないこともあるらしいです。