昨年の12月議会
PFAS汚染への対応についての質問の中で、あらためて市民に対する血液検査の実施について市長の見解を問うたところ
10月18日に私と福嶋理事とで環境省のほうにも伺っております。その際に、汚染源の特定、暫定的な対策に係る財政支援、血中モニタリング調査実施の要望など意見交換も含めまして、かなり踏み込んでさせていただいております。そこで一定の手応えも感じておりまして、今回、手引の第2版が出ました。そういったことも私は反映されているものだと思っております。
と答弁したのが丸谷市長
しかし・・・
環境省に確認すると、市長と環境省の職員が面談したことは間違いない事のようですけど、その記録というのは存在しないのであります
要するに、記録を残すほどの話はしていないということ
↓環境省からの回答「行政文書不開示決定通知」
丸谷さんは
「意見交換も含めまして、かなり踏み込んでさせていただいております」
と力を込めていましたが・・・
環境省としては
「日常的な連絡や打ち合わせ」
のレベルでとらえておられるようです
まぁ、本人がどういうつもりか知りませんけどね
相手の受け止めは、そういうことです
この話、各地で皆さんに説明しています
皆さんの反応は・・・
呆れるばかり
もぅ、笑うしかないレベルですけど・・・
そろそろ笑えなくなってきますよ