先日Universal AudioのApollo Twin X Heritage Editionを買いました。
いまメインのオーディオインターフェースはApogeeのSymphony MK2なんで必要あるの?と言われそうですが。
僕の場合、UAD-2 SatelliteのOCTも2台、実家にもQuadとDuoも持っているし、初代のApollo Duoも持っているので余計に必要なのか?と言われそうです。。。w
ただFireWire接続の旧Satellitemはサポート終了とのことで、実家に帰った時に作業する時用にUADプラグインを使えないのは非常に困るので導入に至りました。
UADプラグインなしでは生きていけないほど頼りきっているので、これなしでの制作は考えられません。
UAD-2 SatelliteのOCTを2台持っているのは96Kでもサクサク使えるので、ハイレゾに対応していくときにOCT1台では頼りないからです。ちょっとした贅沢かもしれませんが、今後ハイレゾの要望も高まってくるでしょうし、映像とのリンクも当たり前になってくるでしょうから。
UADプラグインでお気に入りは何と言ってもLA-2Aですね。ボーカルによく使います。
歌録りの時はMOHOGのMoFET76のToneflakeカスタムのモデルをかけ録りで使っています。
これはマジで、桁違いに良いのでUADのかけ録りはしません。マイクプリはShadowhillsのmonoGAMAです。
これもお気に入り。
ま、話は逸れましたが、最近制作を始めて、UAD-2プラグインをまだ使ったことない人は今更ですが強くお勧めします。