バロウズのペン辻村邦久です。古いオレンジジュースの色に貢献した黄色5号です。久しぶりに繁華街に来ると、ゴミしか目につかない。ゴミばっかり。酔って浮かれてるなら、まだいい。そんなんじゃない。本物のゴミ。ゴミに声かけられて。ゴミと並行して。ゴミの流れに向かって。お前もじゃん、なんて誰でも言えるよ。俺は違うよ、なんて誰でも言えるよ。その先は?その先なんなん?長い、もしくは短い。なんにせよ人生じゃ出せない答えなんて、いくらでもある。ブチャラティ!