このブログは風俗を卒業したい女の子のへの
メッセージです。




風俗嬢だったころ

私は素敵なお客様に恵まれ

楽しく過ごした時間と


風俗嬢になると決めたのに

何度も心がズタズタになったことと


自分自身のメンタルの激しい浮き沈みを
経験しました






私は風俗嬢だったことを
後悔はしていません。



そう思えるのも


私自身が、わたしのことを
全て受け入れられたからです


「こころ」は目に見えません




だからこそ


気づかないうちに壊れてしまう

気づかないうちに感情に蓋をすることを
覚えたり





気が付かないうちに自分じゃない「だれか」
をつくってしまったり



気が付かないうちに「これがわたし」なんだと
思い込んでいたり



たくさんの糸が絡まりあって

解くのが大変で

本当はどうしたかったのか


本当の自分とはどんな人間なのか

わからなくなってしまう








ひとつ断っておきたいこと

私は風俗で働く人たちのことを肯定も否定も
しません



すごく大変な仕事であり
私は誇りを持って働いていました

だからといって勧めることはしませんし

逆に
風俗で働いているとき気持ち悪くなって
すごく辛く自分が大嫌いになったことも
あります


だからといって辞めなさいともいいません






それはあなたが決めることだから。




卒業したい


そう思ったなら
少しでも考えたことがあるのなら
このブログを読んでください





あなたのこころに

ヒカリを。




つじ ひかり