『立春大吉日喼急如律令』
（りっしゅんだいきちじつ
きゅうきゅうにょりつりょう）
「立春大吉」とは、
季節の変わり目に邪気を追い払い無病息災の意味で使われます。「立春大吉」が左右対称の文字なので、裏から見ても同じに見えます。そのため、節分では玄関にこれを書いたお札が貼ってあると、鬼が家に入っても、振り返った時また「立春大吉」というお札を目にし「この家にはまだ入っていない」と勘違いをして逆に出ていく。つまり鬼が入ってこないということから、厄除けの意味として使われているのです。
「喼急如律令」とは
中国の漢時代に公文書の末尾に記される言葉で、
意味は「急いで律令のごとく行え」です。
陰陽師や祈祷師が、悪霊退散などの呪文の最後に用いました。
つまり
「立春大吉日 喼急如律令」とは
「季節の変わり目、一年の始まりのめでたい日の立春、厄災は立ち去り、願いが早急にかないますように」という意味だそうです
立春の日限定
本当は半紙に墨で・・・
なければ
白い紙に筆ペンでも良いとの事で
書いてみました。
各部屋の南側の高い位置か
恵方に貼るのだそうで、
玄関に貼ったり
お財布に入れたりしても良いらしい
立春に書いたものしか効力がなくて、
すぎてしまえば来年までお預け
多めに書いてお友達に差し上げても良いそうですよ«٩(*´ ꒳ `*)۶»
1年間貼っておいて、翌年の立春に貼り替えるんですって(*´꒳`*)
こんな字が書ける様になりたい
そもそも私、
神棚のお札も替えていない
北海道神宮と氏神様の相馬神社にはまだ行けてないのです
とにかく色々やる事は山積みだけれど、
まだまだ身体がついて行きません
Clubhouseを始めたので
本田健さんや山崎拓巳さんなんかのがあれば聞いたりして、一日中ゴロゴロと。
今日の北海道は立春と言えど冷え込みが強く
マイナス11℃
子どもたち、冷たーくなって帰って来ました。
Clubhouse面白いですよ
