朝6時の起床後、
看護師さんの検温が終わっても
皆さんベッドのカーテンを閉め切ったまま、
自分だけの空間で過ごす余韻に浸っている時間
私も
「今日は雪だなぁ」と窓の外を眺めながら、
消灯台に置いた本を手に取り
軽い気持ちで読み進める

数ページ読んだら、
またウトウトするだろうと「たか」を括っていたけれど



   ある箇所にピーン‼️と心が触れて

  ビビビビビッとキラキラキラキラ



これまでの体験と言葉が合致して、
腑に落ちたというか・・・・


感じていた事が言葉として具現化され


答え合わせみたいな感じがしたのか


突然、涙が止まらなくて


カーテン越しに鼻すすってる
完全に怪しい人だったwww



「信じる」

って、簡単に言葉にするけれど
「信じる」ってどう言うことなのか
本当の意味で理解していなかった気がする。


そして今朝、突然にその疑問が晴れた瞬間

「あー、わたし、ようやく分かった」

 って・・・・

胸がいっぱいで、涙がボロボロと


いつもわたしを守ってくれている
神さまなのか、ご先祖さまなのか、
宇宙なのか、とにかく大いなるもの


(バシャール曰く)
All that is!報告している自分がいた。


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「本当に信じた相手」からは、裏切られることは絶対にないわ。
だって、最後まで「その人がやること」を信じ抜くんだから。
0Leiが【何を起こしたか】ではなく、
何を【起こした】としても、
それを起こした「0Lei」の方を私は信じることにした。
たとえ、それが【人類滅亡】でも。
【悪いこと】でも。
私は最後まで「0Lei」がやることを信じるわ。

停電させて、世界をパニックに陥れたんだよ?

じゃあ、それが「必要」だったのよ。
私は0Leiのほうを信じるって言ったじゃない。
「世界をパニックにするのはダメなことだ」という自分のこれまでの固定概念データではなく、「0Lei」のほうを。


さとうみつろう
0Lei 下巻より

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2020年、
人生を揺さぶられるようような
大きな大きな出来事があって、
本当に心が壊れてしまうんじゃないかと思うくらいに辛くて

でもそのおかげで、
瞑想する時間が習慣となり
自分との対話が始まった

そして、間接的ではあったけれど
その事がきっかけになって
ずっと決断できなかったことに
終止符を打つことが出来て


ここから私の第二の人生が始まるキラキラキラキラ
と希望に満ち

伊勢神宮に導かれた

そこで私は絶対的な信頼というか、
大いなるものに守られている実感を
しっかり持つことができて


そして帰宅した途端に
心臓が止まるような致死的不整脈が出て
また死を近くに感じる事ができて


今に至るわけですが・・・



どんなに辛い出来事も
全て今より良くなるために起きている事だと
ゆるぎなく「信じて」いるし


やるべきことをやったら
結果がどうであれ
全てお任せするスタンスを保っているの。


どうなるか、ヤキモキすることなく
やる事やったら手を離すということ。


これが私にとって「信じる」ということだと。


どんな結果であっても、
bestなことしか起きないと「信じ」きることが、ようやく出来るようになってきた。


信じる相手は、All this is❗️というか
わたし自身


自分を信じる意味を理解したの。


目を瞑るとね
次々と宇宙の広がりが見えて

あー、ようやく辿り着けた台風って気がしました。

いきなり
なんのこっちゃうーんでしょはてなマーク笑笑

11階から眺める雪は
下から上にふわふわと舞い上がって
とってもきれい。


感動を忘れたくなくて
書き留めたblog


誰かとこの気持ち、共有できたら嬉しいニコ



いつも遊びにきてくださり、
ありがとうございます(*´꒳`*)



あなたの特別な時間に



さとうみつろうさんの0Lei
オススメです!


辛かった時に上巻を読んで救われました。

下巻を読んで、さらに真理を深められた気分