伊勢神宮「外宮」へ
参拝の流れとしては
外宮のあと内宮を回るそうなので
ここが、よくYouTubeで見ていた外宮前
ワクワク
感動の外宮参拝後は、事前にチェックしていた
伊勢せきや本店あそらの茶屋さんへ
饌とは「食べもの」と言う意味で、大切なもの、尊いものであることから「御」がついています。
外宮にある豊受大神宮には、内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神でもある「豊受大御神とようけのおおみかみ」
が祀られています。
そんな意味合いの朝がゆなのですね!
蓋を開けた瞬間、感動
私は窓を向いて座っていたのですが、遠く内宮の空に突然虹🌈が、、、
それもアーチではなく縦状に
調べてみると
太陽と同じ高度の離れた位置に見える縦状の虹のことを「幻日」といいます。垂直の虹が意味するのは物事がスムーズに進むということを表しています。
縦のエネルギーのなかにいるということを表し、シンクロが起こりやすいので効率よく物事が進むのだそうです。
縦のエネルギーのなかにいるということを表し、シンクロが起こりやすいので効率よく物事が進むのだそうです。
虹は神様に見守られていること・願いを叶えるというスピリチュアルな意味がありますので、神社で虹を見るというのはとても良いことです。
とのこと
正直、そのような現象がなくても、今回はとても歓迎されている感じが出発の時からあったのです。全ての物事が不思議なほどスムーズに進むのです。
実はこれも歓迎のサインの一つなんだそう
そしていよいよ内宮へ
内宮へは外宮前から直行バスが出ています。
予め時刻表を確認しておくと良いですね🚌
20分くらいで440円
途中、猿田彦神社⛩と神宮会館前には止まるので、先に猿田彦神社を参拝したい場合は下車を
伊勢神宮「内宮」
外宮に比べ、観光地的な雰囲気が漂いますが
それでも普段に比べると人出は少ないのだと思います。
五十鈴川のほとりに鎮まる内宮
正宮と一〇所の別宮、
数多くの宮社から成り立つ
およそ2000年前
垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる「天照大御神」をお祀りしています。
内宮の入口である宇治橋を渡り、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。
手水舎で手を清めましたが、またこちらでも
いつも太陽の光がガイドとなって
ここでもまた不思議なことが‼️
さすが本宮、参拝者も多く、一度に10人くらいが並んで参拝していました。
ところが私の番になると、私ひとり
振り向くと階段には行列
これは人祓いと言って、神様の歓迎のサインだとか、、
さらに正宮名前でお辞儀をして顔を上げると
さぁーっと静かな風が吹き
暖簾のような白い布「御幌みとばり」がふぁーっと捲れ上がり、完全に上まで静かに・・・
まるで「よく来たね」「中までよくご覧なさい」とでも言われているかのように
不思議な不思議な体験でした。
お守りやお神札、御朱印も賜り
おかげ横丁へ
まるで原宿かどこかのように、かなり密なイメージがあったので、様子をみて退散しようかと思っていましたが、それほど人出は多くなく、存分に楽しむことが出来ました(*´꒳`*)
わたし、ディズニーランドよりおかげ横丁の方がワクワクするかも
食べ物屋さんが沢山で、あまり食べられないことが残念でならなかったー
鮑串と辛いお煎餅、松坂牛の肉まんをいただき
そして最後はこちら赤福本店
祝詞のような音が聞こえ、、、、
猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
とのこと。
猿田彦神社から外宮までバスがあるはずですが、1時間に1本くらいなのかな
なくて、寒い中1時間待つくらいなら歩こうかと、、、ゆっくり1時間以上かかったと思います。
唯一、今回の旅で後悔があるとすれば
この距離を歩いたことかも
美しい景色があるでもなく、ただの幹線道路
歩道もなかなか歩き辛く、足はパンパン🦶
結局、外宮参道にあるこちらのサロンで
足のマッサージをして頂きましたとさ
それでは続きはまた今度