先月入院した際にお友達が伊勢神宮へ行き
遠隔参拝をさせて頂きました。
ところが、すぐ来なさいと伊勢神宮からお呼ばれしまして(勝手にね、そう感じたわけです)
早速行って参りました。
今年、私にとってとても大きな変革の年で
このタイミングで呼んでいただけたことを
とても光栄に思いました。
なんと!ハートランドビールがありました
12:00くらいまでラウンジでのんびりして
旅の計画を話し合い
セントレア空港から名鉄急行で約30分
名鉄名古屋駅へ移動
名鉄名古屋駅から近鉄特急で約1時間半、
伊勢駅の次の駅である「二見浦」駅へ
荷物をコインロッカーに預けようと考えていましたが、そんなものは皆無です。無人駅でした。
何故最初に二見浦に来たかというと、
二見浦は古来より、清渚と尊ばれ、伊勢参宮を控えた人々が汐水を浴び、心身を清めた禊場だったそう。二見浦に参詣し、身を清めることを「浜参宮」といい、現在では、禊をする代わりに神社に参拝し「無垢塩祓」を受けることを「浜参宮」としているそうなのです。
JR二見浦駅から徒歩14分
二見興玉神社ふたみおきたまじんじゃへ
夫婦岩は、正式には大きな左側の石を「立石」、右側の小さな石を「根尻石」と呼びます。
江戸時代中期にはすでに、現在のようにふたつの岩に縄を張っていたようで、この「夫婦岩」の沖合700メートルの海中に霊石「興玉神石」が鎮座しており、「二見興玉神社」の祭神「猿田彦大神」の化身とも言われています。
確かにこれは祓い清められる気がします!
この縄で悪い部分をさすります。
この縄で悪い部分をさすります。
私は心臓そして下肢
一応、頭もさすっておきました(*´艸`)笑
御朱印もいただいて
この荒波の中、どうやってこの岩に縄をかけたのか
このあと、こちらでドドンと太鼓の音が・・・
何かをしている様子でもなく、突然1回だけ
どうやらこれは神様の歓迎のサインだそうです!
帰りにもまた不思議❓なことが
帰りの電車の時間も確認しないまま、寒さに震えながら駅に向かい
近くまで来たところで時刻表確認したら、次の電車は17:00ちょうど
あと2分しかありません
さらに大きな道路を渡る際には救急車が通り、待ちぼうけ、、こりゃムリだな、、
次の電車は1時間ほど先、、、
だめならタクシーで伊勢まで移動しようと。
しかし、こちら二見浦駅は無人駅なので切符を買う必要がない、、、ホームに上がって電車に乗らなくても無駄にはならない。
と言うことで、一か八かホームに上がってみると、待っている人がいる
そして私たちがホームに着いた途端、