ウチに、イチがやってきた！！

ダックスの3ワンコ娘をこよなく愛した我が家。その最後のモカ(18歳)が旅立ってから、1年2ヶ月目！
立春で大安の晴天に恵まれた日に、とうとう新しい子がウチにやって来ました！

ジャックラッセルテリアの男の子。
愛犬仲間の嬉しいご縁を頂いたブリーダーさんから招きました。

以前の娘たちの存在があまりにも大きい為に、
新しい子を本当に愛せるか？
天国の娘たちの気分を害さないか？
悩みに悩みましたが、夫婦でたくさん話し合って、何度もブリーダーさんに通った結果、犬種も性別も変えて、新たな一歩を踏み出そうと決心しました。

過去を振り返って
涙にくれるばかりではなく、
楽しく「笑顔の多くなる未来」
を増やして暮らしたい。
そんな願いから、
新たなチャレンジです！


名前は「イチ」です。
(まだ、変わる可能性もありますが…、以前から決めてました（笑）)
「いちのしん」「いっちゃん」とそのバリエーションは豊富になっていくと思われます。今後このfbに何度となく登場すると思われますので、末永くお願い申し上げます！

(ぼく、イチでしゅ。

     あたらしいおうち、なんか、たのしい…)

(ブリーダーさんに我儘言って、父犬、母犬に会わせて頂きました！巣立ちの時、メモリアルショットです)

(パパ！

  ぼくは  きょう、たびにでます。がんばる！)

ちなみに、こちらのブリーダーさんは、子犬を少なくとも3ヶ月の月齢が過ぎるまで、飼い主さんに引き渡しをされません。それは、母親や兄弟との交流を通じて、子犬には社会化を勉強させる期間が必要だからとのことです。
この社会化を通じて、人間や他の動物と上手く共生できる犬を生み出すことは、保護犬活動と無縁なようで実はとても関係があり、捨てられてしまわない犬を世に送り出すことで、可哀想なワンコを増やさないという貢献をされているのではないかと僕は確信してます。


この子との長い年月の始まり。
同時に、「しつけ」という闘いの始まりでもあります。これは、可愛いのでついつい甘やかしてしまいそうな、自分たち自身との闘いです。
超スモールな怪獣くん（笑）は、ただひたすらにポジティブでハッピーな塊です😂😆😂😆！
なんだか、なんだか、可愛い💕
可愛すぎる！！！

早くも、沢山の幸せを運んでくれています。

3日目の今日も暴れまくっていますが、なにか？