私の「おひさま」・・・
いつの間にか
私たち夫婦とコナとの闘病記となってしまっていたこの辻のブログ
お会いしたこともないのに
コナを応援して下さった皆様・・・
この場をかりて 心より御礼申し上げます
辻妻です
長くこのブログをお読みいただいている方なら
既にご存知かもしれませんが
コナ・モカ・オッジは 辻と私が知り合う前から
私の愛犬でした
コナは
私の大切な娘で、パートナーで、実は私の保護者でもありました
私と三人娘の生活は
私とコナとで ほかの二人を養ってる・・・そんな感じだったかもしれません
そんな私の・・・私たちの 大切なコナが ついに逝ってしまいました・・・
私がつらかった時 いつも傍らにコナがいてくれました
居てくれたから乗り越えてこられました
でも
私は少し コナに頼り過ぎていたのかもしれません
過度の期待と希望で プレッシャーも与えていたのかもしれません
そんなストレスが
長い年月を経るうちに 癌と言う病を招く結果になったのではと
少しだけ悔いたりもしていました
が
コナが逝って1日経った今は
ただ
ただひたすらに
彼女という『奇跡』に出会えたことを
心の底から感謝しています
あなたは私の奇跡
あなたは私の希望
あなたとともに笑って
あなたとともに泣いたね
どこかで私を感じてて
それだけでいい・・・
お願いどこかで笑ってて
それだけでいい・・・
（大好きな平原綾香さんの「おひさまー大切なあなたへ」
の歌詞の一部を抜粋させていただきました）
私の 私たち家族の 「おひさま」 コナちゃん
あなたからにじみ出る 優しい温かなオーラは
あなたの姿が見えなくなっても
感じ続けることができるのですよね？
痛みと苦しみから解放され
どこかで満面の笑顔で
笑って 笑って 走り回っているのだと
そのために 私たち夫婦は あなたを見送ったのだと
あなたが苦痛から解放されるためなら
私たちはどんな苦痛も耐えることができますから・・・
だから 安心して
パパとママは大丈夫！
いっぱい泣いて 泣いて 涙が枯れるまで泣くかもしれないけど
パパとママの泣き虫は コナちゃんが知っての通りですから
いまさら驚かないよね？
私の宝物コナちゃんは いつしか私たちの宝物になり
そして今があります
ありがとう
ほんとうに ありがとう
コナ コナちゃん 小夏・・・
どこにいてもいい 何をやっていてもいい
でも
私たちを感じていてね 私たちを見ていてね
私たちからあなたの姿が見えない淋しさは
あなたが痛みから解放された代償として甘んじて受け入れます
おひさまは 眩しすぎてその姿は見えないものだから・・・
（コナの闘病記は そのほとんどが
仕事で外出している辻と 家でコナを看ている私とで
協力し 執筆・撮影・写真編集を行ってきました
コナの最後の一日については もう少しお時間をいただいてから
記させていただければと思っております
長らくコナを応援していただいた皆様の温かいお気持ちは決して忘れません
ありがとうございました）