肉離れのその後・・・
1月2日の早朝に 肉離れを発症してから三日目となりました
治療に専念し始めてから まる3日が経ったので
アイシング(アイスバッグ) を はずしてみました
あまり痛みも感じず(薬のせいもあるが・・・)
腫れもほとんどないことから こんな決断に至った訳です
今から考えると やはり初期対応がよかったんじゃないかと
確実に思います
肉離れを起こした土手から コンビニに向かう道中
携帯の iモードで 『肉離れの治療』 を検索
そこにはわかりやすく書いていました
「 肉離れには何と言っても応急処置が大事である。
この応急処置を スポーツ障害の応急処置の基本
RICE処置と言う
●R = Rest(安静)
●I = Ice(アイシング)
●C = Compression(圧迫・固定)
●E = Elevation(挙上) 」
まず運動や作業から離れ 休息をとり安静にすること
温めずに すぐに冷却 そしてテーピングや包帯で固定
そして心臓よりも高い所にキープしておく
これらは 血の巡りを減退させることにつながり
内出血や腫れをくい止める事が出来る
実は・・・
私は 愛娘のコナが およそ2年前
ヘルニアに罹った時のことを思い出していました
人間と違い 犬の場合は ヘルニアと言っても
下肢が全く立たなくなります
その状態になったら 48時間以内に 緊急手術をすることが
とても大切なこと・・・
お陰でコナはまた自分の足で歩くことができるようになりました
そのことが私の頭の中をよぎりました
肉離れをしたこの直後が大事なんだと・・・
すぐにRICE応急処置をやってみることにしました
コンビニでロックアイスを購入
駐車場の片隅で 寝そべりながら 少し足を高くしながら
患部にロックアイスのビニール袋を押し当てていました
そして実はこれを 3日間ずっと励行していました
心配症と言うか 生真面目と言うか 馬鹿の一つ覚えと言うか
救急病院に行った後も 湿布して弾力包帯を巻いた上から
氷を詰めたアイスバッグを常に当てていました
これが功を奏しているのか
3日経った今 腫れもなく 痛みもさほどなく過ごせています
歩行にはかなり厳しいものがあるので
患部を刺激しない為にも 松葉杖を使いながら歩いています
ここからが勝負です
いつから温熱療法に切り替えるのか?
温熱療法に切り替えたら ふくらはぎの筋肉を使っていいのか?
温泉 マッサージ ストレッチ ウォーキング・・・
どの段階から始めたらよいのか?
正直 初めてのことなので わかりません
また、 懸念される『クセにならないよう』 に
どうしたら良いのか よくわかりません!
とりあえず 一日も早い全快を果たさねば!
仕事に支障? それ以上に遊びも何もできない
スキーにスノーシュー 登山にウォーキング
ゴルフに 釣り と
出来ないとなると更にやりたくなるのが 世の常
あ"~、ストレス溜まる~
ストレスの溶岩が口からあふれてきた~
ストレス・ボルケイノだ