悪性リンパ腫と闘うコナ姫のサプリ紹介♪
毎日 朝に晩に
うちの奥さんが随分時間を掛けて与えているワンコの食事
今朝は時間があったので マジマジと観察してみた
食事のメニューもさることながら
なんだかいろんな粉を振りかけたり 液体を混ぜたり
いわゆるサプリメントね
消化酵素とか 肝臓のサプリとか 美味いのかな？まずそうだな・・・
これらを混ぜたゴハンをまた食べてくれるようになったコナ
お前、えらいな～
「なんだか さっきのゴハン、苦かった・・・」
「お口の中が、きもちわるいでつ・・・」
「ほんとは 甘いものが好きなんだけど・・・あたち」
注※我が家のリビングでは、センターテーブルの下にワンコベッドが置いてあるのだ （地震対策？？ちがうか）
えーと、人間が口にできないサプリはまあいいとして
彼女たちには人間用のものも与えているので それには僕も興味あります・・・
なんていったって キーワードは 『抗がん作用』 ですからね
他にも色々あるようだが とりあえずは今朝与えていたものをご紹介
（情報に間違いは無いと思いますけど・・・ただ出典はネットですのであしからず）
並べて撮影してみたよ
この中で『抗がん作用』が科学的に認められているのが以下の３つ
植物性乳酸菌『ラブレ菌』 これはカプセルの中身の粉をちょっとずつ与えている
動物性の乳酸菌よりも胃酸に強く
癌と闘うＮＫ細胞（ナチュラルキラー細胞）を増やす働きがあるという
『アマニ油』に含まれる ω-３（オメガ3） は犬にはとても大切なんだって
毎日 やはりω-３を多く含んでいるサーモンを与えるか この油を加えているのだー
炭水化物やタンパク質を栄養素にして育つ「癌」 栄養素の中で唯一 油（脂肪）は癌は栄養にできないが、コナは栄養にできるので、毎日必ず与えているそうだ つまりコナの体内では 癌細胞とコナ（正常細胞）との間で栄養分の摂り合いが起きている訳で 脂肪に関してだけは かならずコナ（正常細胞）の糧になっているということです
そしてこれです！『ブロッコリースプラウト』
とくにこの村上農園のものは 抗がん成分『スルフォラファン』が高濃度で含まれる特許品
デトックス効果が高く 肝臓にもいいとのこと
まさにうちのコナにはもってこい！！
これは僕自身も気になり ネットで資料を読みまくった
人間のサラダにも加えてもらっているよ
実は今回 コナのガン発覚に際して
夫婦でコナによい食品・・・つまり抗がん作用のある食品を探しまくった
その中で 『果物の種子の中身を食べさせたら 犬の癌が消えた』という
記事を見つけた・・・
さすがに『種を食べると盲腸になるよ』と言われて育った世代には
それは抵抗があったが それなら 種子に近い状態の植物・・・つまり
発芽したての新芽ならどうだ？と思ったんだよね
そしたら辻妻が「あ、たしかスプラウト系は抗がん作用があったはず」
と思いだし 調べたらブロッコリースプラウト・・・それも村上農園の・・・って
ことになったんだ
なんか これは絶対にコナに効いている気がするのだ
まったく根拠はございませんがね
あと二つは抗がん作用はないけど 我が家の必需品
うちのワンコは 食事の後 『お飲み物』と称して ヨーグルトを日田天領水で薄めたものに
写真の『こどもレバコール』を少量加えたドリンクを飲ませているんだ
たまたま今は 那須在住の犬仲間からいただいた貴重な『やぎヨーグルト』を与えています
やぎの乳の独特の風味が 犬にはたまらんらしい
『こどもレバコール』ですが
これは カツオのレバーのエキスがベースで鉄分豊富
さらにタウリンが沢山は含まれているので 元気が出るし 肝臓の代謝もよくなるという優れもの
奥さんが『レバコール』『レバコール』って騒いでいるからなんだろうと思っていたけど
本当に効きます
少なくとも うちのコナには効果がありました・・・
先日 コナの体調が悪化し 何も口にしなくなった時にも
これを水に薄めて 口に含ませてあげていたんだよ
人間用の栄養剤だけど 子供用だからカフェインが入っていない
昔懐かしい子供用の風邪薬シロップみたいに なめると甘くて 果物のにおい
ネットで見たら 老衰で食事が出来なくなった猫ちゃんが
このレバコールだけで何週間も生きたってさ
・・・というわけで こんなもんを魔女みたいに調合しているから
犬のメシにえらく時間がかかる
キャンピングカーで旅行に出ても
冷蔵庫の中は 犬のメシ関連ばかり・・・
吾輩の口には入るのものは 寝酒用のビールくらいですわ
ただ こういうことに気を遣うのと遣わないのとでは
余命なんかも随分違ってくると思うので
僕は静かに自分のメシの順番を待っている今日この頃であります・・・