今日まで、
ファッションレボリューション期間です。



私も先日初めてこの事実を知って、
をAmazonでレンタルして今観ています。




ファッションレボリューションの詳細は
下の投稿をぜひ見てください!

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Who made my clothes? わたしの服、誰が作ったの?  わたし達は毎日ご飯を食べ、毎日服を着る。 衣食住という言葉に最初にくる『衣』という言葉。 私たちと毎日、密に接する服ですが、 誰がつくったのか、シンプルだけど、なかなか答えられないその質問。  SNSをひらけば流れてくる新しい服の広告、 今買おうかと考えている服、 自分の着ている服たち。 一度その服の背景にいる人たちを考えてみませんか?  そんなきっかけになるのが 今年は4月20-26日に行われているファッションレボリューションです。   ——ファッションレボリューションとは? きっかけとなるのは、2013年4月24日にバングラデシュの首都ダッカで起こったラナプラザ崩壊事故。 ラナプラザは縫製工場の入った商業用のビルで、先進国向けのグローバルブランドの業務をいくつも担っており、違法増築が数年に渡り繰り返されていました。  事故前日にはビル内に亀裂が入っていることを 従業員も発見しましたが、 それでもオーナーは従業員達にそのビルでの業務を強制的に続行させました。  ビルの違法増築、ミシンの重さや振動に耐えきれずにその次の日にビルは崩壊。 1100人以上の死亡者、2500人以上の負傷者、500人の行方不明者を出す、ファッション史上最悪の事故と言われています。  調査が進むにつれて浮き彫りになったのが、 劣悪な労働環境や低賃金労働問題。   「こんな事件を二度と起こさないように」 「ファッションのあり方をもう一度見直そう」 ファッション業界のサプライチェーンの透明性を求め、ファッション業界に訴えかける。 そうして事故の翌年から始まった運動がファッションレボリューションです。 どの国のどんな原料を使い、どの国のどこの縫製工場で生産されたのか、どんな過程を経て販売されているのかその透明性が明らかになることが期待されます。  この運動では、SNSでの投稿や、各国でのイベントなどでファッションブランドに消費者運動として声をあげます。 話題となったのが 裏返した服を着て、タグと一緒に写真を撮り それぞれブランドに問いかける #whomademyclothes? ?(わたしの服は誰が作ったの?)   そして今年から #whatsinmyclothes ? (わたしの服は何でできてる?) 服の素材がなんなのか?どう作られているの?その影響は? 素材の背景も含めて、関心を持ってもらうためのものだそうです。  日本独自のものも今回のコロナウイルス感染症の社会情勢から生まれました。 #THANKSFORMAKINGMYCLOTHES    この1週間をきっかけに今一度洋服たちを見直して見るのも良さそうです。 確実に生産過程をクリアに示すブランドが増えているし 法律の改正をされている国なんかもあるそうです。 少しずつ私たち消費者がアクションすることで 社会は変わっていく🌎🌱🌀   動画は「The True Cost  ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」 この運動のきっかけとなった事件のドキュメンタリーです。 まだみたことがない方いましたらこの機会にぜひ😌🙏🏽   ✒️: @_snmari   

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┈┈┈┈辻 紗彩┈┈┈┈┈

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