今日は、私の仕事の見つけ方について書きたいと思います。
私は今の仕事については
実際のところ
・今後もずっとやっていきたいことなのか
・天職なのか
と言われれば、
黙って考え込んでしまうと思います。
****oaさんのおっしゃった"満足"とは
どのような定義かわからないのですが、
今の仕事が好きかどうかと言われれば
"嫌いじゃない"
というのが
一番しっくりくる表現だと思います。
よく友人や
番組を観てくださった方からも
『好きなことを仕事に出来ていいね。』
と言ってもらえるのですが…
嫌なことはしていないだけです。
私は以前書いたブログの通り、
日本の会社のような体制で働くことがとても苦しく感じます。自らが消えたくなるほど苦手です。
生きる為に働くのに、
働いて消えたくなるなんて
おかしいと思いました。
世間体を気にし、狭い視野で
『出口がない！ゴールがない！』
と1人で勝手に喚いていましたが
一度、
"嫌"という感情が沸くものから離れる
という期間を作ってみたら
違うフィールドで探してみればいいでは？
と考えられるようになりました。
そして会社員で働く以外の選択肢で
自分がどうすれば
この世界で誰かの価値になれるかを考えました。
お探しの回答は、
きっとその仕事の探し方ですよね。
(前置き長くてすいません。)
私は今、
自分の全身のどこに価値を見出せるかな？
という考えを
いつも頭の端っこに置いています。
全身というのは、例えば……
脳、肌、髪の毛、筋肉、身長など体全体から
考え方、想像力、行動力、経験などの形にないものまで
これら"全て"です。
んーなんだろう。
自分の価値とかって
資格や学歴だけじゃないと思ったんです。
もちろん
勉強ができる人は、その頭脳を使って
法律のお仕事や、
学者さん、お医者さんになったりして
自分の知識で人を助けたり。
全身という文字通り
自分の全身を使って表現することが得意だったり、
体格に個性がある人などは
役者さんや、モデルさんになって
作品、商品などの良さを世間に伝えたり。
絵が得意だったり、創作力がある人は、
アニメや、マンガ、演劇などを製作して
人に感動を与えたり。
それぞれに持っているもの
どこかに自分の"それ"を
求めている人が絶対いるって思ったんです。
そして"それ"を見つけるまでは
自分の心の声を聞いてみるのが一番です。
世間のどうのこうのは、一旦置いて。
そしてそれは
発揮できる場所までの地図にもなりました。
そうやって仕事を頼まれるまでになって
私にお金が発生したということは
誰かの価値になったのだと思っています。
そして誰かの価値になるとは、
誰かの為になっているということ。
…だと私は思っています。
****oaさんがおっしゃってくださったように
私に自信にがあるように見えるのは
自分は誰かの役に立てている。
だから、存在してていいんだと思って生活しているからなのかもしれません。
仕事、好きじゃなくてもいいと思います。
嫌じゃないことで、誰かの役に立てそうな****oaさんの部分を探してみるといいかもしれません。