前回のつづき……
確かに、
海外でダイビングのライセンスを取るのは
①受講料が安い
②美しい海
③なんか海外でおしゃれ
この三拍子が揃います。
しかしです。
皆様うっすら頭によぎったかと思いますが……
1番の難題は
英語でレッスンを受けるということです。
講義のビデオや、
教材は日本語のものを用意してくれていますが、
実技や、テストの回答の解説など、
全て英語で行います……!
なんか私、ボケボケしてたのか
なんなのか分からなかったんですけど
日本語で受けれるもんだと思ってたんですよ。
平和ボケですかね、怖いですねぇ。
でも!
現地のスタッフも、外国人に慣れているので
なるべく簡単な文法で伝えてくれます。
(TOEIC500点の私でも大丈夫なレベル)
がしかし、難しいのは
ダイビングの専門用語の単語が
会話に入ってくるということ……!
例えば、中性浮力。
(ダイバーがプカーっと浮いている理由)
答えは……natural buoyancy
(๑˙―˙๑)?
他にも、
窒素酔い
……nitrogen narcosis
低体温症
……hypothermia
いちいち私が頭が【?】で調べるので、
スクールのお兄さんが
ジェスチャーで教えてくれてました😂
ちなみに。
受講生は日本人は誰もおらず、
ぼっちで受けに来ているのは私だけ
(みんな友達とか、カップルで来てる。)
だからなのか、なんか必要以上に
仲良くしてもらいました😂
↑
特に私が頑張った日には、
お店で用意しているのとかじゃなく
自販機でお菓子を買ってくれる。
↑
iPhone貸して!と言われ謎の写真を残される。
(サングラスかけてるイケメン兄ちゃんが
1番ジェスチャー上手かった。)
などなど。
ぼっちでも、
英語無理でも、一応なんとかなるので
挑戦してみたい方は、ぜひ!🤟