昨日の夕方に連絡があり、今日のランチまでになんとか間に合いホッとしている
節電・省エネの楽画企 辻川です。
納品済みのLED照明の追加!変更!依頼が・・・
急に言われてもと思いましたが、お世話になっている設計事務所さんなので、なんとか対応しました。
先月オープンしたレストラン、開店時間の11時半までに!
設計事務所の担当者と脚立でLED照明に取替中に、お客さんが入って来ました!
3個を残して強制終了! 時計を見たら11時40分・・・(汗)
処分してほしいと1ヶ月した使用してないレフランプ22個を受け取りました。
捨てるのももったいないし、かといって使うのは節電・省エネのカンバン偽りありですし(汗)
ステキな使い方があればご連絡ください。 プレゼントします!
ここで本題! レストランの照明について、少し解説します。
照明でお店の雰囲気が変わりますので、オーナーはこだわります。 今回の要素は、
①灯具 ダウンライト / レールライト
②調光 調光あり / 調光なし
③種類 LEDスポットライト / クリプトン球タイプ
④色温度 電球色 / 昼光色
⑤口金 E11 / E17
これらが入口、テーブル席、カウンター、厨房、トイレ通路、トイレとエリアによって、絡み合っています。こうしたい!と意向はわかりますが、設置したあとで、やっぱり壁紙が黄色っぽいので照明はもっと白い色に!などと対応するのは大変です。
今回の場合は、施工途中でのLED照明代替えで、問題点を二つ解説します。
■調光 LED専用調光器を使用
電気工事屋さんが、ネット調べて調光器をエリアに分けて設置してくれていましたので助かりました。LED照明は点灯数制限があるので余裕を持ったエリア分けにしてください。
パナソニックの調光型LED照明の接続台数 → http://bit.ly/KhImj4
オーナーさんの要望でレールライト点灯数を、いつの間にか増やしてました。
大丈夫だと思いますが、ちょっと心配です。。。
■明るさ LED照明に代替えすると暗く感じる
LED照明は直進性が強く、壁や天井への配向がどうしても少なくなり、テーブルは明るくても視線の先の壁紙や天井が、どうしても暗くなります。
今回の場合もそうです。
その場合は、このようにLED照明の間接照明をうまく使うようにしてください。
ファンションセンターしまむらの間接照明での空間演出を参考に、自宅で上手に節電する方法 http://bit.ly/QE9cZe
その他、口金を必ず確認してください。
電話連絡でしたので口金違いで取付けすることが出来ませんでしたので、後日対応です。
LED照明のこと、節電・節約のこと、コンサルティングもおこなっていますので、こちらまで!
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