東京はますます住みにくくなると感じた、
節電・省エネ LED照明の楽画企 辻川です。
災害に強く、発生後の対策はもちろん大事だけど、
そのために生活環境が犠牲になり、住みにくい町にならないように願いたい。
東京都が防災計画の修正案を発表しました。
被災者の視点を重視 教訓生かし細やかに MSN産経ニュースでは、
▼近隣県に火葬要請
▼マンホールトイレ
なども準備もあり、今回の震災経験が活かされているようですね。
そして
では、
『住宅の耐震化率を今の81%から95%に上げることで3900人、道路を拡幅するなど火災が燃え広がらないまちづくりを進めることで2000人、消防団など住民による初期消火を強化することで500人、それぞれ死者を減らすことができるとしています。』
災害がない時の住環境は、今回の地域防災計画には含まれていないようですが、これも!
◆エネルギーのことを考えた町づくり
ソーラーなどの発電、コジェネハウスや、LED照明はもちろんですが、省エネ住宅
◆ヒートアイランド解消する町づくり
コンクリートに囲まれた住空間でなく、木陰のある町づくりをして欲しいと思います。
都心では大きな公園か街路樹くらいで、その他の木々がどんどんなくなっています。
<ミニ知識>
街路樹は夏は葉っぱで木陰ができ通行人が涼しいように、冬は葉が落ちて暖かい太陽の日が注ぎ、道路凍結による事故防止のため、基本的に落葉樹が植えられています。
わが家の近くにある大きな木は、広い庭のある農家にあります。
これも延焼の恐れがあるなどと、伐採されてしまわないようにして欲しい。
家を木陰の中にしてしまえば涼しく、昔の家は必ず木を植えてました。
そう自然のエアコンですね!
あ~縁側があり木陰のある家に住みたい! まだ実現してません。。。
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