春分前夜に意識の変容が始まり
自分が何であるのかを憶いだしていく
ステージに入りました。
今までは「世界の中にいるわたし」だったのが、
透明な壁のこちら側に来て、
わたしを通してこの世界が起き、為されるのを
眺めている、
そんな感じに変わりました。
まだ意識の変容が始まったばかりで、
今も静かにそれは起き続けていて、
起きていることがどういうことなのか
ハッキリと捉えるのに少し時間がかかります。
意識の上下がゆっくり静かに入れ変わっていく
そんな感じです。
今の感じを表現するとすれば
「わたしが幸せを感じて生きている」のではなく、
「幸せが肉体という形代を持って現れた」
そんな感じです。
ここでいう「幸せ」は、一般的な概念とは
ちょっと違うのですが。